つばめ投資顧問の「顧問」に就任

【日本株】短期売買枠の設定を検討します。

この記事は約3分で読めます。

ツイッターでは、ツイートしているのですが、日本株(個別株)への投資が足元で増えていて、過去最高金額となっています。

私の投資先のメインだった米国株と拮抗する水準となっており、円高で目減りした米国株を上回りそうな感じです。

投資できる金額が大きくなったため、投資できる対象の自由度(選択肢)も幅広くなってきました。

このため、今週は花王株式への積極果敢な投資もポートフォリオの組み替えを行うことで、実施しました。

しかし、以前からの問題意識として「売買頻度」が高すぎないか?というものがあり(間違いなく高いです)、この問題意識への具体的な解決策として、短期売買する資金については最初から色分けをする、つまり一定の「枠」を設定して、当初そこに配賦した資金に限って、今まで通りの運用を行うことを考えています。

結局、積極的な「売買」が続くことにはなるのですが、日本株ポートフォリオ全体で大きく動かすのに比べ、かなり売買代金は下がる見込みです。

今のところ、現在のポートフォリオの状況も踏まえ、500万円程度で設定する方向で考えています。

ちなみに、本投稿時点で現在の日本株ポートフォリオで明確に長期保有目的とは分類できない投資先を挙げると以下の通りです。

銘柄名証券コード株数
東鉄工業1835100
eBASE3835200
メディカル・データ・ビジョン3902100
昭和電工4004200
エーザイ4523100
小松製作所6301200
ダイフク6383200
デンソー6902100
村田製作所6981100
トヨタ自動車7203100
本田技研工業7267100
ネットワンシステムズ7518100
SHOEI7839100
伊藤忠商事8001200
三菱商事8058200
ユニ・チャーム8113100
中央自動車工業8117200
商船三井9104100
日本航空9201100

(コメント)
・既に軽く500万円を超えています(笑)
・基本的には、最近の円高や世界的な景況感悪化を織り込んで、株価がかなり低位なものが中心です。(最近投資したものが殆ど。簿価と時価の差はほぼ無し)
・一部は短期売買というよりは、中長期投資に相応しい銘柄も含まれていますが、何分にも資金には限りがあるため、何かを長期保有として選択すれば、それ以外は短期売買に分類されます。
・エントリー「【日本株】現在のマーケット環境を踏まえたポートフォリオ(2019年7月)」に名前が出てくる銘柄の多くはポートフォリオのコアとして長期保有を想定
・上記記事以降、2週間くらいの短い間に、日本株への投資額・銘柄数を増やしました。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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