サイトアイコン 【L】米国株投資実践日記

【日本株】短期売買枠の設定を検討します。

geralt / Pixabay

ツイッターでは、ツイートしているのですが、日本株(個別株)への投資が足元で増えていて、過去最高金額となっています。

私の投資先のメインだった米国株と拮抗する水準となっており、円高で目減りした米国株を上回りそうな感じです。

投資できる金額が大きくなったため、投資できる対象の自由度(選択肢)も幅広くなってきました。

このため、今週は花王株式への積極果敢な投資もポートフォリオの組み替えを行うことで、実施しました。

しかし、以前からの問題意識として「売買頻度」が高すぎないか?というものがあり(間違いなく高いです)、この問題意識への具体的な解決策として、短期売買する資金については最初から色分けをする、つまり一定の「枠」を設定して、当初そこに配賦した資金に限って、今まで通りの運用を行うことを考えています。

結局、積極的な「売買」が続くことにはなるのですが、日本株ポートフォリオ全体で大きく動かすのに比べ、かなり売買代金は下がる見込みです。

今のところ、現在のポートフォリオの状況も踏まえ、500万円程度で設定する方向で考えています。

ちなみに、本投稿時点で現在の日本株ポートフォリオで明確に長期保有目的とは分類できない投資先を挙げると以下の通りです。

銘柄名 証券コード 株数
東鉄工業 1835 100
eBASE 3835 200
メディカル・データ・ビジョン 3902 100
昭和電工 4004 200
エーザイ 4523 100
小松製作所 6301 200
ダイフク 6383 200
デンソー 6902 100
村田製作所 6981 100
トヨタ自動車 7203 100
本田技研工業 7267 100
ネットワンシステムズ 7518 100
SHOEI 7839 100
伊藤忠商事 8001 200
三菱商事 8058 200
ユニ・チャーム 8113 100
中央自動車工業 8117 200
商船三井 9104 100
日本航空 9201 100

(コメント)
・既に軽く500万円を超えています(笑)
・基本的には、最近の円高や世界的な景況感悪化を織り込んで、株価がかなり低位なものが中心です。(最近投資したものが殆ど。簿価と時価の差はほぼ無し)
・一部は短期売買というよりは、中長期投資に相応しい銘柄も含まれていますが、何分にも資金には限りがあるため、何かを長期保有として選択すれば、それ以外は短期売買に分類されます。
・エントリー「【日本株】現在のマーケット環境を踏まえたポートフォリオ(2019年7月)」に名前が出てくる銘柄の多くはポートフォリオのコアとして長期保有を想定
・上記記事以降、2週間くらいの短い間に、日本株への投資額・銘柄数を増やしました。

I hope you like it.

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