テレビ・ラジオをつければ、必ず一番最初は新型コロナウイルスの話題の日々が続きます。
重苦しいですね。
なので、今日は努めて明るい話題をご提供したいと思います。
まだ、喜ぶのは早い!という声が飛んできそうですが、4/17の資産がほぼ「平時」の状況になったことをご報告します。
総資産
私の資産は全てマネーフォワードに入力して管理しています。毎日、複数回時価を確認しています。
マネーフォワードをお使いの方はご存知ですが、最初の画面に「総資産」(たぶんスマホだと「資産総額」)が前日比と共に表示されますね。
今日、PC版だと以下の表記もあると思います。
<総資産>
増減
・今週
・今月
・今年
これは総資産が今週・今月・今年いくら増減したかを実額・パーセンテージで表示してくれるものです。
私の場合、今年の箇所が「-1.0%」となっています。
1%なので、1日でどうにでもなる数字です。
早ければ、来週、早々にも今年の資産減少は「無かったこと」になるかもしれません。
含み損益
まず最初に言っておきますと、私は売買が多いので、含み益も含み損も大きくならないことが多いのですが、参考情報としてご覧ください。
今年はタバコ株で年初から苦労した2019年とは違って、1月・2月までは実現益が多く出てしまい、このままでは税金対策としては「まずい」展開でした。
ところが、新型コロナウイルスで事態は急変。エントリー「1ヵ月で2割も資産減少。誰の話?」に書いた通り、ホワイトデーの頃は、顔面蒼白ものだったわけです。
この状況の中で、持ち前の機動性を発揮(笑)し、3月は大胆にアセットアロケーションを組み替え、抱える損失はクールに処理。一時、REITへも大胆に投資するなどし、現在は米国株のウエイトを高めた状況となっています。
3月は正確に覚えていませんが、単月で2000万円に迫る実現損を出しました。
それが(それだから)、現時点では日本株の含み損益はトントン、米国株はかなりの含み益がある状態です。
昨日もそうですが、適宜、主に日本株で利益確定も進め、現時点の今年の実現損益(マイナス)は米国株の含み益の半分程度となっています。つまり、実現損をチャラにすることはやろうと思えば簡単にできるわけですね。
米国株ポートフォリオを見てニヤニヤ
というわけで、米国株ポートフォリオは含み益がたくさんあって、眺めているだけで思わず笑みがこぼれます。
現在70銘柄あるうち、含み損があるのは僅か4銘柄(バークシャー、アクセンチュア、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、ラッキン)のみです。
以上です。
ちなみに、くどいですが、私は働いていないので、毎月、総資産から生活費が抜けていった後で上記の数値となっています。
I hope you like it.