本ブログや拙著でご紹介した「最強の10銘柄」については、2021年2月の出版以降、それ以外の投資銘柄数を少しずつ絞る中で、順次、投資を増やしてきています。
2022年に入ってからも増やしており、最新の投資状況(保有株数)を表にしてみました。
今後も、極力、当該銘柄の取引をした都度、本投稿をアップデート(編集)したいと思います。
2021年12月末 | 2023年4月末 | 増減 | |
ロッキード・マーチン | 120 | 130 | +10 |
コストコ | 90 | 120 | +30 |
ユニオン・パシフィック | 180 | 300 | +120 |
ホームデポ | 120 | 200 | +80 |
ユナイテッドヘルス・グループ | 100 | 130 | +30 |
マコーミック | 500 | 800 | +300 |
チャーチ・アンド・ドワイト | 500 | 730 | +230 |
ダナハー | 150 | 250 | +100 |
ビザ | 210 | 300 | +90 |
ナイキ | 260 | 500 | +240 |
(コメント)
・「「最強の10銘柄」の株価騰落率(2022/12/30時点)」の通り、拙著発売後、年末までの「最強の10銘柄」(単純平均)は指数(S&P500)に対して+22.7%と好調でした。
しかし、2022年に入ってからは一部は下落傾向にあります。(それでも、10銘柄の単純平均では善戦)
・米国FRBの利上げ、インフレの進行、ロシアによるウクライナ侵攻など不透明な環境下、足元の米国株式は今のところ厳しい展開ですが、だからこそ自分として投資歴が比較的長く、安心感もある「最強の10銘柄」への投資を増やしています。
・最終的に今後のパフォーマンスがどうなるか。私はこれらの銘柄には長期投資のスタンスなので、短期的な株価変動は気にせず、保有を継続していくとともに、更なる追加投資についても適宜行っていきます。
I hope you like it.