ブログ更新:ポートフォリオ概況(2019/5/17時点)

トランプ氏の発言には振り回されず「利用」しよう。

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G.W.の最終日、明日から日本の株式市場もオープンするというタイミングで、トランプ米大統領が「また、やってくれました」

 

日本経済新聞(電子版)

 

トランプ氏はツイッターで「中国は2000億ドル分の製品に10%の関税を支払っているが、金曜日(10日)に25%に上がる。中国の協議は遅すぎる!」と表明した。関税を課していない3250億ドル分の中国製品にも「速やかに25%の関税を課す」と主張した。

昨年12月以降、米中で関税引き下げなどの条件で協議していましたが、中国側の対応の遅さに痺れを切らした模様です。

マーケットの反応

・NYダウの先物がマイナス440ドル
・CME日経平均先物がマイナス540円
・円高が進行
・金(ゴールド)に買い

などの反応が早速見られています。

私の本件に関する考え方

私の意見なんぞ知っても、何の肥やしにもならないでしょうが、私は以下の考えを持っています。

短期的な動きと中長期的な動きを分けて考える

・まず、中長期的な見方から。私はアメリカと中国の間では「新冷戦」が始まっており、両国の覇権をかけた苛烈な争いは、決着がつくか両国が消耗し切るところまで、この状態は続くと考えています。
・やはり、昨年10月のペンス副大統領による40分以上にも及ぶ演説で、アメリカの中国に対する考え方は、トランプ氏一人の身勝手なものではなく「総意」であると捉えています。

日経ビジネス電子版

・そして、短期的には上記の大きな方向性の中にあっても、交渉過程では相手のあることですから、常に揺れ動くことは当然のこと。ましてや、交渉(ディール)が大好きなトランプ氏にあっては、常に怖い顔と優しい対応を使い分けしますし、今日言ったことの真逆のことを平気にツイートしたりします。
・なので、トランプ氏の発言を受けて動くマーケットに「釣られて」運用をすれば、ほぼ毎日の様に売り買いを行うハメになりかねません。

翻弄されず「利用」しよう

・ただ、トランプ氏のこうしたキャラクターや、昨今の運用におけるAIなど機械的に売買注文を出す市場特性を上手に活用することは、そう難しくないと考えています。(少なくとも私にとっては)
・ヘッジファンドや一部業者など、マーケットの振幅で儲けている市場参加者は「ここぞとばかり」動いてきます。そのため、マーケットの値動きは瞬間的には一方向に傾きやすく、しばしば「オーバーシュート」(過剰反応)することは肝に銘じておいた方が良いでしょう。
・今晩のNY市場や明日の日本市場においても、本件で「過剰反応」している株式があれば、収益機会としてぜいぜい活用する方針です。

I hope you like it.

投資に対する考え方
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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