トランプ米大統領は2日、世界各国からの輸入品に対して「相互関税」をかけると公表しました。
事前の予想に比べても、最悪に近い内容。これを受けて、世界の株式市場が改めて軟調に推移しています。
底は誰にもわからない
株式市場というものは、上昇する時も下落する時も、しばしば行き過ぎる(オーバーシュート)もの
今回の下落に関しても、悪材料をかなりネガティブに受け止めている様です。
実際、もし、この状況が「未来永劫」変わらないとすれば、確かに「世界経済は大変な状況」になるでしょう。
でも、私は早晩、アメリカの打ち出す施策の転換が来ると予想しますし、その時には株式市場は反転すると思います。
問題はそれが「いつか分からない」ということです。
投資先の「価値」と対比する
この公表を受けて、一番最初にオープンした主要市場が東京市場ですが、4月3日の株式市場は日経平均で1000円以上、3%以上の一時下落となっています。年初来安値の銘柄数も数百に上っています。
この状況だけを見れば、誰もが心配になりますね。専業投資家の私は、サラリー収入もないので、正直、ダメージは相応にあります。
しかし、上記の通り、この状況はいずれ転換点が必ず来ると「達観」しています。なので、手元資金と相談しながら、今日も追加投資を敢行しました。
自分なりの評価尺度で、これは割安だと考えられるものに「成り行き買い」を連打しました。
大事なことは、表面的な株価がいつぞに比べて安いといったことではなく、その投資対象のフェアバリューがどれくらいあるのかを改めてよく把握して、十分値ごろ感があれば、買いを入れることです。
しばしば、最も「買いにくい、投資しにくい」タイミングが、後で振り返ると絶好のタイミングだったりします。
ホームランでなくてもいい
ただし、こう書いておきながらなんですが、しばしば、この行動を嘲笑うかの様に、追い討ちをかけて下げて来るのが株式市場の恐ろしさ
仮に、一番の底を捉えることが出来なくも、好球ヒットならよし。それくらい、大きな懐で投資するくらいでなければ、投資での成功は難しいです。
大事なことは、自分のリスク許容量とよく相談しながら、「過度な」リスクテイクとならない様に、資金管理を間違わないことです。
特別付録
ここまでお読みいただきありがとうございました。
読者へのプレゼントがあります。
本投稿時点で私が考える狙いどころの投資セクターを挙げますね。
<自動車>
一見、関税が発動された今、最悪の投資先に映るかもしれませんが、だからこそ、逆張りです。ただし、投資先はよく選ぶ必要があります。
私なら、最大手とインドに強いあの会社の2社
<海運>
自動車と同様、主に外需産業の中から、株価の水準が大変安くなった海運も魅力的。極めて高配当回りになっています。
私なら大手3社
<百貨店>
直近の月次の既存店売上高の伸びが鈍化したこと等により、軒並み各社の株価が安値を付けています。
私なら最大手
<鉄道>
百貨店同様、内需関連かつインバウンドの影響を受けて業績が好調です。
特定の銘柄はありません。全般的に安いものが多いので、ご自分がよく利用する、知っている会社、好きな会社の中からチョイスしてみてはどうでしょうか。
P.S.
言わずもがなですが、投資に際しては自己責任でお願いします。
I hope you like it.