世界一周クルーズという長い航海を終え、日本に戻ってきてから最初の旅行として、今回は3泊4日で関西を訪れました。各地で待っていたのは、懐かしい?家族の顔と、旅が繋いでくれた新しい縁、そして投資仲間たちとの再会でした。
母への帰国報告と「世界一周」の土産話
旅の始まりは実家への訪問から。80代半ばになる母の元へ、無事に帰国した報告と顔を見せに行ってきました。
一番の目的は健康状態の確認でしたが、幸い元気な様子でひと安心。持参した各地のお土産を広げながら、100日以上にわたる船旅の思い出話をじっくりと。異国の写真やエピソードに目を細めて喜んでくれる母。改めて日本に戻ってきたことを実感する時間となりました。
奈良訪問
翌日は、古都・奈良へと足を延ばしました。
■ 鹿との穏やかな時間と祈り 久しぶりに訪れた奈良公園。変わらずのんびりと過ごす鹿たちを眺めていると、心からリラックスした気分に包まれます。また、故・安倍晋三元首相の殺害された事件現場や「留魂碑」も訪れ、静かに手を合わせました。


■ 船上の縁が繋いだコンサート「Acoustic Voyage」 この日のメインイベントは、奈良公園バスターミナルのレクチャーホールで開催されたコンサートの鑑賞です。
タイトルは『Acoustic Voyage ~サクソフォーンで巡る、世界一周の旅~』。 このライブはサクソフォーンの中村千紗さんが主役を務め、クルーズで「船内アーティスト」として乗船されていた氷置晋さんもピアノ演奏で参加されていました。

つい先日まで自分自身が乗船していたクルーズ船の様に、今度はサクソフォーンを軸とした優雅なアンサンブルで世界を辿るという、非常に贅沢な時間。ホールに響き渡る音色に、船の上で過ごした日々が鮮やかに蘇りました。船の上で出会った縁が、こうして彼のホームグラウンドである奈良での再会(残念ながらリアルでは会えず)に繋がったことに、不思議な縁と喜びを感じました。
個人投資家仲間との交流。著者同士の対談から賑やかな懇親会まで
旅の途中では、主にX(旧Twitter)で繋がっている個人投資家の皆さんとのオフ会を開催しました。
■ お昼:著者仲間との甘いひととき 初日のお昼は、お互いの著書を「献本」し合ってきた著者仲間の「おけいどん」さんと。私の実家とお住まいも比較的近く、以前から一度お会いしたいと思っていたのですが、今回ようやく念願が叶いました。スイーツを楽しみながら、投資の深い話や執筆のことなど、初めてとは思えないほど話が弾み、充実したひとときとなりました。やはり、X上でやりとりするのと、リアルは違いますね。
■ 夜:難波で賑やかな懇親会 日曜の夜は一般の個人投資家の皆さんと。急なお願いだったにもかかわらず、幹事を務めてくださった「はまさん」のおかげで、素晴らしい会になりました。大阪・難波での二次会まで、投資など談義は尽きることなく、笑いの絶えない楽しい夜となりました。

「旅の続き」を味わう、こだわりの喫茶店
最終日は、大阪で素敵なご夫婦が営む喫茶店を訪ねました。
実はこちらのご夫婦、世界一周クルーズで同じ船に乗っていた「旅の仲間」なのです。店主が淹れる「こだわり」の一杯と、ふわふわのシフォンケーキ。一口運ぶごとに、旅の疲れが解けていくような優しい味わいでした。
カウンター席で交わすのは、やはりあの船旅の話。同じ景色を見た仲間だからこそ通じ合う会話に花が咲き、思わず時間が経つのを忘れてしまいました。
3泊4日という短い期間でしたが、家族、友人、そして旅が繋いでくれた縁に改めて感謝する旅となりました。世界一周という大きな経験を経て、また新しい視点で毎日過ごしていけそうです。
I hope you like it.