マチュピチュ遺跡を訪れて感じたこと〜百聞は一見に如かずの世界遺産〜

先日、今回の世界一周旅行(107日間)の中でも特に念願だったマチュピチュ遺跡を訪れることができました。

標高約2,400mの山岳地帯に広がるこの遺跡は、15世紀に栄えたインカ帝国の都市遺跡として知られ、今もなお多くの謎に包まれています。

断崖に囲まれた立地や、精巧に積み上げられた石組み、宗教施設や住居跡が整然と配置された様子からは、当時の高度な建築技術と文明の豊さを感じました。

日本でも報道された通り、実は今回の訪問直前、遺跡にアクセスするために使われる列車の路線で、列車の衝突事故があり、現地の交通状況や観光への影響を心配していました。場合によっては、マチュピチュ訪問を断念しないといけない・・・・。

幸いにも現地の関係者の迅速かつ懸命な対応により、列車運行はすぐに復旧、普段と変わらない形で観光を楽しむことができました。

こうした状況の中でも無事にマチュピチュに足を運べたことは、改めて「行ける時に行く」ことの大切さを実感するきっかけともなりました。

そして、実際に目の前に広がるマチュピチュの光景は、想像をはるかに超えるものでした。写真や映像では何度も見てきたはずなのに、実物はスケール感も迫力も全く別物です。

段々畑のように連なるテラス、山々に囲まれた神秘的な景観、そして静かさの中に漂う歴史の重み

まさに「百聞は一見に如かず」という言葉がぴったりでした。

世界遺産としての価値だけでなく、実際に歩き、空気を感じ、風景を眺めることでしか得られない体験が、マチュピチュにはあります。

実は妻が高山病にかかるなど、少し冷や冷やの状況もありましたが、そうした旅の疲れも吹き飛ぶほどの感動があり、訪れて本当に良かったと心から思える場所でした。

目次

最初は雨

列車で最寄りのマチュピチュ駅に向かう間、外は大雨。到着してしばらくの間は、雨が降り霧がかかった状態でした。

途中から曇り、そして晴れ

今日は、これで我慢しないといけないのか。そう、少し思った瞬間、徐々に天気が回復。ラッキーでした。

遺跡の内部

遠くからの写真や映像は、これまで何度か目にしたことがありましたが、実際に遺跡内部も歩けました!

その他

マチュピチュの前に、リマ市内等を観光

<リマ>

<オリャンタイタンボ>
ペルーの聖なる谷に位置する歴史的なインカの町で、巨大なインカ遺跡群と、インカ時代の面影を残す石畳の美しい町並みが特徴です。元々はインカ帝国の要塞であり、インカ道の中継地点(タンボ=旅籠)として栄え、マチュピチュへ向かう際の重要な拠点でもあり、壮大な段々畑や石積み技術の高さが今も残されています。

<クスコ>

空港があるクスコの標高は実は、マチュピチュより約1,000mも高い

以上、撮影した多くの写真の一部を掲載しました。

でも、大事なものは写真ではありません。

「現地」に足を踏み入れ、自分の目で実際に見たことです。

いやぁ〜、行けて良かった。

明日はチリの第2の都市・バルパライソに寄港。以降、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルと南米巡りが続きます。

I hope you like it.

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