つばめ投資顧問の「顧問」に就任

初のテレビ収録

この記事は約3分で読めます。

昨日、人生初めてのテレビ出演の収録、無事に終えてきました。

テレビ出演がこの先再びあるのかは定かではありませんが、今回が「初」の体験であったことは間違いなく、せっかくですので、ブログ記事に残しておきたいと思います。

番組概要

「ズバリ! 2022年の経済!!スペシャリストが投資の仕方を教えます」(公式HPへのリンク

BS朝日 2022年5月8日(日) よる9:00から11:00

【出演者】(敬称略)
MC:土田晃之
進行:川田裕美
ゲスト:東貴博(Take2)

【パネリスト】
冨岡耕 (会社四季報編集長)
大江英樹 (経済コラムニスト)
エル(投資家)
馬渕磨理子(経済アナリスト)
高橋ダン(元ウォール街トレーダー)
エミン・ユルマズ(エコノミスト・為替ストラテジスト)

昨年から始まった経済特番の第三弾となります。

収録までの大まかな流れ

こちらの番組からは、これまでにも数回出演依頼がありましたが、依頼が熱心だったこと、これも1度しかない人生における貴重な経験だと思って、オファーを応諾したものです。

出演OKと回答後、先方からの番組説明や私の投資経歴などの確認のための打ち合わせ(ZOOM)を行い、何度か事前に台本の修正や本番で使うフリップに必要なデータの提出などの準備を行いました。

上記公式HPにある通り「エルさんはスタジオでのテレビ初出演となります!」と大きく宣伝されているので、責任重大です(笑)

私単独で収録するのではなく、上記メンバーが一同に会しての収録なので、まずは、体調を整えて、会場に遅れずに到着する。これを最重要事項として認識して本番を迎えました。(と言っても、普段と何も変わらないのですが)

収録を行なったスタジオは都内某所のビルでした。地下鉄の駅から徒歩1分の便利なところにあるので迷うことなく到着

14時にスタジオ入りするよう依頼を受けていたのですが、電車が遅延してはいけないので、少し早めに向かいました。ビル1階でプロデューサーの方が迎えてくださいました。

マスクをしているのに、「エルさんですか?」と一瞬で判明。すぐにスタジオに案内されました。

BS朝日の役員や編成制作局マネージャー、番組制作するスタッフの皆様、そして、パネリストの方々と名刺交換しました。

スタジオ到着順に、メイクルームへ移動

顔にドーランを塗ったり、頭髪を整えたりしました。メイクの方とは、私の目の手術のことなどを話題にしながら

メイク室の私の左は大江英樹さん 大江さんとはお友達になって10年になるので、軽く会話しました。

こうした準備を行なって、収録は14時40分くらいからスタート

各自所定位置の椅子に着席。そこにMC:土田晃之さん、進行:川田裕美さんが合流してくるというスタートの仕方です。

周りには、出演者・パネリストの人数よりも多い番組側スタッフが陣取り、少しずつ区切りながらテンポ良く撮影は進行しました。

途中1回だけ休憩を挟み、収録が終了したのは、ちょうど3時間が経過した頃でした。

感想など

パネリストはスケジュールの都合などから前半だけ出場した馬渕さんと交代する形で後半からダンさん・エミンさんが登場

そのため、最初から最後まで通しで出た3名の出番が多く、私も「初」テレビなのに、かなり話をする回数が多かったです。(意外と緊張しませんでした)

なお、不細工な顔を晒すのは抵抗があったので、マスクを着けての出演となりましたが、前職の同期など「見る人が見れば」エルの正体は容易に判明してしまうかもしれません。

さて、3時間の収録がどのようにプロの手によって編集されているのか

私も今度は一視聴者として、5/8の番組放映を楽しみにして待ちたいと思います。

I hope you like it.

スポンサーリンク
雑感雑記
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。