つばめ投資顧問の「顧問」に就任

我が家の入試が終了

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少し久しぶりのブログ更新です。

まだ、世間では国公立大学の入試は終わっていないのですが、おかげさまで「我が家の入試」は終わりました。

結果

うちの息子は、これまで中高一貫校に通っていました。直前まで国公立と私立大学を併願する予定でしたが、割と直前になって国公立は断念。私学のみで入試に臨みました。

昨年の夏くらいまでに、私立に一本化しておくべきだったと親の立場からは思いますが、こんなところに本人の迷いが見て取れます。何せ、クラスメートの大宗が国公立を受験するので、無理はないのですが・・・

受験校としては

滑り止めを1大学(2学部)
実力より上の2大学(4学部)
実力相応?の1大学(1学部)

合計、4つの大学、計7学部を受験

結果的に、滑り止めはまず受かり、本人の志望度が高かったところは不合格となり、最後に親の希望で偏差値的に受かる可能性があると見込んで受けさせたMARCHの一角になんとか合格することが出来ました。

本人としては、後悔が残る様ですが、全員が第一志望に受かるわけではなく、現役で名前の通ったところに合格したので、親としては満足しています。

ただ、結果が出た後「お父さん、浪人してもいい?」と2分割の最初の入学金を払った日に言われた時には、大変、戸惑いました。そんなこんなで、必ずしも「晴れやかではない」日々が続いていました。

しかし、私も息子の通っていた塾に直接一人で訪問、率直な意見をもらった上で親子で協議。浪人せず合格した先に入学することになりました。(〜ほっとした〜)

算盤勘定

今回の入試に要したお金(受験料と入学金のみ)は、滑り止めに払った戻ってこないお金含めて150万円以上になります。

結構な金額ですね。これ以外にも、これまで学校や塾にいくらお金を使ったことやら

なお、大学入学への備えとして、ソニー生命の学資保険に加入していますが、この保険のお金が入金となるのは4月頭になります。つまり、今年に入ってからの上記の支払いは、金融資産(株式)を売却して充当しています。

4月になってお金入ってきたら、それでまた株式を買います(笑)

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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