つばめ投資顧問の「顧問」に就任

寄付にかかる方針

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今日は、私の寄付に関する考え方について書いてみます。

私のこれまでの寄付

これまで、特に変わったことはしていなくて、かなり前に中断していますが、ワールドビジョンを通じて、世界の子供の教育などの支援をしていました。

こちらは、別途、妻が行なっているので、夫婦両方やらなくてもいいか。という軽い考えで数年前にやめています。

それ以外は、全てスポットですが、国内外の災害時に各地への支援や、友人からの声かけに応じる形での寄付など、名目は様々です。

ポイントは、特にノンポリシーで不定期のスポット寄付という点です。

今後の方針

では、今後、何か立派な考えで、寄付を始めるかというと、そういうわけではないのですが、少し前からこの「受動的」な寄付のあり方について、少し自分でもしっくりこないところがあったので、一定のルール化を図ることとしました。

毎年の運用利益の一部を寄付する

そこで、浮上したのが、私が毎年必ず行う資産運用で生み出す利益から寄付を行うという考え方です。

本来なら、運用に紐付けせず「毎年無理のない範囲で一定額寄付を行う」やり方がシンプルだと思うのですが、如何せん私は無職で運用一本で家族の生活の面倒を見ている身分ゆえ、まとまった金額を行う場合には、やはり裏付けが必要であると考えました。(今春、次男が大学に入学。いまだに自立していない長男の分まで国民年金を払っている・・・・etc.)

たくさん運用で儲けると、寄付もそれだけ増やす

少しゲーム性もあっていいかなと

当面は、1年間のキャピタル・ゲインの確定利益の1%を寄付(とりあえずのスタート)

この方針でいきたいと思います。

ちなみに、今年の本投稿時点での確定利益は684万円

このまま年内損益が発生しないとしても約7万円の寄付を実行することになりますが、1,000万円を超える実現益となる可能性が過去の実績を踏まえますと多い気がします。

拙著が増刷した場合には

これは、いつ実現するか私の方では全く読めずコントロールできないのですが、2021年2月に出版した本が増刷した場合、その該当年については上記ルールではなく、印税(参考:「印税生活」始まる)に上乗せしてキリがいい金額

ズバリ「100万円」

寄付することを、ここに宣言します(笑)

もし、増刷となれば、どこに寄付するかは、その時、ツイッターなどで意見も募集するなどして、有効な寄付先について検討したいと思います。

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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