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ついにレコードプレーヤーを導入

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G.Wの連休中になりますが、先日、我が家のオーディオ・システムにレコードプレーヤーが加わりました。

Technics製

新しく購入したのは、日本のパナソニックが少し前に「復活」させたブランド「Technics」のプレーヤーです。

型番:テクニクス SL1500C
定価:130,000円(税込)

瀟洒なデザインが素晴らしいコンプリートシステム。フォノカートリッジが付属するのはもとよりイコライザーも内蔵しているため、このままアンプにつなげばレコードを十全に楽しめる。本機より安価な製品も増えているが、本格的なアナログサウンドという意味で本機は最高のコストパフォーマンスだろう。調整にも敏感に反応する性能の高さ。

(『ステレオサウンド』(2023年冬号)より引用)

(コメント)
昔、親が持っていたプレーヤーや初めて自分のお金で買ったミニコンポに付属していたプレーヤーを除くと、実質的に初めて「まともな」単品のレコードプレーヤーになります。

オーディオの世界は奥が深く、値段も非常に幅広いので、この価格帯は「エントリーモデル」と言って良いでしょう。実際、普段、私がこれまで購入してきたCDプレーヤーなんかと比較してもお値段は安め。とりあえず、アナログの音の確認・様子見する感じです。

今後、全体のシステムの変化なども踏まえながら、必要に応じアップグレードを図っていく方針

で、肝心の音ですが、まだ、聴いたレコードの数がそれほど多いわけではないので、まだ確定的なことは言えないですが、やはりCDなどとの比較では柔らかい音に感じます。

そして、ターンテーブルに1枚1枚、手で慎重に設置して針を静かに下す手順が、なんとも良いですね(笑)

(参考)Technics「SL-1500C」はコスパ最強&本気のレコードプレーヤー(AV WATCH)

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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