つばめ投資顧問の「顧問」に就任

生のボクシング観戦は最高でした

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昨日、後楽園ホールで生まれて「初めて」リングの側でプロのボクシングの試合を観てきました。
(参考)Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 107 (フェニックスバトル107)(配信)

伝統ある後楽園ホール

「格闘技の聖地」

子供の頃から、ボクシングに限らず、ここで行われる格闘技をテレビで永年観てきました。

調べてみると

完成は1962年。私もまだ生まれていません。

そして、入場してすぐ感じたのは、あまりキャパは大きくないこと。客席数は1400余りしかありません。

そのせいか、私が買った指定席からは戦うボクサーの動きが手に取る様にわかりました。あいにく試合中は写真を撮っていません。

(参考:この日のチケット料金)
R S席 16,500円
指定S席13,200円
指定A席11,000円
指定B席 8,800円
指定C席 6,600円

私は今回初めてで勝手が分からず、指定S席でしたが、このホールの大きさならもっと安い席でも十分楽しめる(ロックのコンサートと比べると近い!)感じでした。

大迫力の試合

昨日は全部で8試合あったのですが、私は第1試合(ミニマム級4回戦)から最後まで観戦。

正直、最初の5試合くらいまでは、素人の私でもまだ選手の技量が劣る部分が認められました。それでも、特に選手がDOWNするシーンなどは、思わず声を上げたくなるくらいの迫力!

その中でもセミセミの日本ユーススーパーフェザー級の王座決定戦や、メインイベントの日本ミニマム級タイトルマッチの試合は、見応えあるものでした。

特に、王者・高田勇仁 VS 挑戦者・森且貴の試合は、チャンピオン高田選手にリベンジを果たそうとする森選手との間で、最後の10ラウンドまで壮絶な撃ち合いとなり、解説していた畑山隆則さんが「年間最高試合候補」と語ったそうです。

その他

実は、この日の試合は会場で観た参加者には12月26日に開催される四冠王座統一戦:井上尚弥vsタパレスのチケットがもらえる抽選権があるものでした。

残念ながら、見事にハズレました。以下の写真はその抽選しているシーンです。

このチケットをGETする下心もあっての参戦でしたが、生のボクシングの迫力に酔いしれました。

来年以降も行くぞ!

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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