つばめ投資顧問の「顧問」に就任

端株(中国株)の移管・売却が完了

この記事は約2分で読めます。

以前から、売れずに困っていた中国株がありました。

理由は、中国株式についても、日本株同様、単元株があり、銘柄毎に最低売買単位が定められているからです。

もう古過ぎて記憶がないのですが、この保有株式はたぶん株式分割で手に入れたものだったと思われます。

現在、中国株には基本新規で投資していなかったので、この端株しか保有はなかったのですが、この度、売却が出来たので、ブログに経緯を残しておきます。

マネックス証券に移管

私のメインの取引証券は楽天証券であり、米国株や日本株だけでなく、個別株取引は原則として楽天で行なってきました。

ただ、楽天の場合、中国株は現状売却する手立てがありませんでした。

そこで、調べてみると、マネックス証券では取扱銘柄に限りますが、単元株に満たない株数であっても、コールセンターを通してなら売却可能であることが判明

早速、所定の手続を行いました。予めかなり時間がかかると注意書きがありましたが、3週間?くらいで移管が完了しました。

コールセンターの電話がなかなか繋がらない

普段、ネット証券でオペレーターに電話をかけることなどありませんが、その様に方法が指定されているので、やむを得ず電話をかけました。

固定電話からだと無料ですが、我が家は数年前に固定電話はやめたので、スマホから有料で電話しました。

初日は、前場の時間中に何度か断続的にトライするも、一向に繋がる気配すら感じられず途中で断念。翌日、今度は受付開始時刻(8時)からチャレンジしました。

待つこと45分

遂にオペレーターに繋がり、某社750株を全部売却しました。

再び中国株に再投資

上記売却代金が日本円で入金されると、勝手に思っていたのですが、実際は香港ドルでした。そのため、約15万円ですが、中国株の指数に連動するETFに再投資しました。

しばらく、ほったらかして、それなりのキャピタル・ゲインが得られるまで放置する予定です。

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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