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【楽天証券】「資産状況サマリーレポート2023」はぜひ確認しよう

この記事は約2分で読めます。

この記事は楽天証券で投資している人しか関係のない記事となります。

「資産状況サマリーレポート」とは?

・これは、楽天証券が投資信託を購入している人を対象として、投資信託以外の株式・ETFなど含む全体の保有資産の動きと手数料をレポートしてくれるもの。預けている資産全体をカバーしている点がポイントです。

・実際の画面イメージはお示してしていないので分かりにくいかもしれませんが、「保有商品一覧」の画面の上の方に「資産状況サマリーレポート」のタブがあります。

・基本的に投資信託に限らず、全ての資産・取引がカバーされていますが、ただし、受取配当金・分配金については外貨で受け取るものは対象外となっています。
・私は楽天をメイン証券にしていて、以前はこれ以外の資産が殆どない(コモンズ投信等限定的)状態だったため、このレポートを見れば過去1年間の動きがほぼ把握できていました。
・なお、数年前までは「取引報告書等(電子画面)」にて交付されていたのですが、少し前からウエブ画面上での限定表示に変更となっています。そのため、更新されると前年のレポートが閲覧できなくなりますので、ご注意ください。(必要に応じメモしておくことを推奨)

感想など

資産の評価そのものは、楽天証券にほぼ毎日アクセスしていますし、加えて資産全体の状況についてもマネーフォワードMEで常時把握しています。

一方で、私がどれくらい楽天証券に手数料(信託報酬や株式取引手数料など)を払っているのかは、当該レポートを確認するまで見当すらつきません。そのため、私にとっては「支払手数料」の数値が一番の関心事です。

昨日から、昨年の実績が閲覧可能になったので、早速確認しましたが、まだ、支払金額は相応に大きな数字でした。それだけ、取引回数が多かったということですね。(今年は楽天証券の株式取引手数料の無料化により、激減するはずです)

なお、楽天証券への入出金状況はNET(正味)で約3100万円の出金となっていました。お金の行き先は主にSBI証券で、世界株投信(オールカントリー)などの購入に充当されている他、一部は生活費などの支出に充当されています。

上記の通り、出金超過でも楽天証券で管理している資産の2023年末の評価額は前年末比で約500万円多くなっていました。

皆さんの状況は如何でしょうか?

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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