過日、無事に引越しできました。
関西出身の私が最初に住んだ関東の土地は、千葉県浦安市。以来、地方にはあまり異動することはありませんでしが、家族のステージが変わるのに合わせて転居。千葉県と東京都区部のどちらかで、過ごすことが多かったです。
今回、17年ぶりに東京都民になりましたので、関係者の皆さん、オフ会などより参加しやすくなりましたので、よろしくお願いします。
今回の引越しで感じたこと
ゴミが多い
引越「前」に予め家のモノの整理に着手。読んだ本・積読の本の整理、使わなくなった家電・家具の処分など相応に行ったつもりでしたが、いざ、荷出しの段階になるとゴミの類が「出るは出るは」
この大量のゴミのために余分に不動産にコストを負担していたかと思うと、ゾッとしました。
駅が近い
以前の家は最寄り駅まで10分強の距離のところのマンションでした。格別近いわけでも遠いわけではなかったのですが、この夏の灼熱の炎天下、駅との往復を何度か行ってみて、最短5分程度で駅まで辿りつける新居の利便性の良さを実感しています。
エレベータに乗らなくて済むのは楽
私は実家時代、サラリーマンの社宅時代含めて、ほぼ全ての期間を2階以上に住んでいました。直前も10階以上の高層階でした。
これまで当たり前の様に乗っていたこのエレベータ。当然のことながら、上に行くときも下に行くときも「待ち」が発生することが多いですし、妻がよくやるのですが、忘れ物をした際、家に戻ったりするのが大変でした。
それが、新居(1階)ではエレベータのエントランスからダイレクトに我が家に直行できるのです。
これ、今まで当たり前にこなしていたプロセスをショートカットすると、めちゃめちゃ楽です。
ちなみに、この家では将来、私と妻に、義理の母が同居することも念頭に手に入れましたが、駅からフラットアプローチで至近、しかも周りは静かな住宅街で車の往来も少なめで、エレベータも使う必要がないのは、高齢者にはとても優しい住まいだと言えるでしょう。(トイレのサイズも介護がしやすいサイズになっています。)
引越しはストレスがかかる
引越しの準備と実行に伴う作業負荷。慣れない環境、慣れないレイアウトでの新生活。転入に伴う諸々の手続き・・・・etc.
やはり当たり前ですが、家族に一定のストレスを生じさせていた様で、昨晩は久しぶりに妻と「大喧嘩」をしました。
詳細は書きませんが、妻も怒ると本当に怖くて、一歩も引きません。
ただ、我が家が良いのは、その状態をいつまでも引っ張らないこと
今朝は、爽やかな時間を迎えています。
爽やかな気分で、ブログ更新しました。
東京の某所の新築マンションのダイニングにて
I hope you like it.