つばめ投資顧問の「顧問」に就任

FIREして以降の資産増減率・配当推移

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土曜日、晩飯を食べて、変な時間にベッドで寝てしまい、普段寝る時間に起きたので、ブログでも書いてみます。

お題は2019年に51歳で早期退職して以降の我が家の資産の状況等の改めての確認です。

ほぼ大きな苦労なく推移

あくまで、今から過去を振り返れば、数字の上ではそうなっているという「感じ」であったり、結果論に過ぎないのですが、大きな試練はなく、ここまで推移してきたと言えるでしょう。

もちろん、コロナショックとか一瞬、肝を冷やす出来事はありましたけど

以下は年毎の前年末対比の資産の増減率と1年間の配当(税前)の推移になります。

・2019年:+10.3%、348万円
・2020年:+9.3%、241万円
・2021年:+18.8%、226万円
・2022年:-6.2%、471万円
・2023年:+17.4%、247万円
・2024年:+16%、117万円(見込)

少し詳しく説明すると、上記はマネーフォワードMEで管理している総資産(不動産含む。公的年金含まない。iDeCo含む、負債はクレカのみ)の推移。2019年は1月に退職し、退職一時金をもらった時点と比較。2024年は現時点の暫定の数値です。
なお、分母に自宅マンションを含んでいる(物件もこの間、変化)ので、金融資産だけの場合に比べて、増減率はその分滑らかになっています。

1億円以上増加

過去の毎年のまとめ記事に記録している通り、海外旅行、国内旅行、ライブ、友人との会食・オフ会、オーディオ、もちろん、教育費含む家計への支出など、たくさんお金を使いながら、2022年を除いて「毎年」資産を増やすことができています。(一方、配当金は「積極的」に減らしています)

結果として、退職時よりも1億円以上、資産が増えているというのは、想定以上の推移だと自己評価しています。

今後は、今まで以上に資産を増やすことよりも、いかにお金と時間を上手に使うか。これが課題です。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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