昨日(2024/11/11)、米国株の数ある指数のうち、機関投資家がベンチマークにすることが多い代表的な指数であるS&P500が最高値をつけ、初めて6000を超えて取引を終えました。(終値:6001.35)
私が早期退職した2019年の夏、初めて3000になっていますので、そこから2倍です。
5000に到達したのは、今年2月ですから、あっという間の6000到達ですね。
ちなみに、AIに拙著を出版した日(2021/2/10)のS&P500の終値を質問したら、3909.88でした。
そこから、昨日までに+53.49%の上昇ですが、当時の為替は1ドル105円程度でした。
たらればの話になりますが、もし、拙著を出したタイミングに、S&P500への連動を目指すeMAXISスリムのインデックスファンドに投資していたら、3年と9ヵ月でドル高も寄与して基準価額は+135%と約1.3倍のリターンになっています。
私はこの間、資産を常に取り崩し、使っていたので、この様な資産の増え方にはなっていませんが、皆さんは如何でしょうか?
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