今日の午後、自宅近くにある図書館を利用しました。なので(笑)、今回は図書館に関する話題です。
以前とは、利用方法が異なってきました。
本は「読むために」借りない
図書館の通常の利用方法は、本を借りること。ですよね?
私の友人のfacebookでの投稿なんかを見ても、「人気の作品を予約していたら、やっと自分の番が回ってきた。やった!」みたいなものが多いです。
つまり、身銭を使って本を「買う」のではなく、お金を節約し、そして、多分、モノを増やしたくないのでしょう。その気持ち分かります。
でも、私の場合は、昔から図書館の利用方法は人と違っていました。
以前、過去記事(削除済み)で書いたことがあるのですが、私の図書館の利用は「買う本のセレクト」のためでした。
我が家には、積ん読の紙の本が数百冊(別途、kindleの端末の中にも軽く100冊以上「未読」があります)あるため、当たり前ですが、優先して読むべきは「積ん読」本です。
でも、このストックの量にも関わらず、良さげな本があれば、割と平気に本を買っています。
この「買う本のセレクト」のために図書館を利用するというのは、今よりはまだ相対的に「積ん読」が少なかった頃、良書集めの過程で「いきなり買う」のではなく、極力「一次チェック」をするため、一旦複数の本を多めに借りて「さっと斜め読み」した中で「良かったものだけ購入」(Amazonの出番となります)する段取りでした。
だから、借りた本の自宅での滞留時間はせいぜい1日。即返却です。
以上は「過去の話」です。
図書館で雑誌を読む
働いている時は、図書館に平日行くことは出来ず、行くのは決まって土曜日でした。でも、今は「いつでも」行くことが出来ます。元々、現在の自宅マンションを購入した際「家の近くに図書館があること」を条件の一つにしていたので、フラットな一本道を徒歩数分で図書館に行ける便利な環境にあります。
これからは「いつでも行ける特権」を活用して、図書館を従来に比べて積極的に利用するつもりです。ただ、従来の様な「買う本のセレクト」ではなく、当座「知りたいこと」を調べるために図書館を使う機会が増えそうです。
今日もそうでしたが、これからは複数の週刊誌を一気に斜め読みする。そんな風に、図書館を活用していこうと思います。今日は投資先のソニーに関する東洋経済の記事を興味深く読みました。
I hope you like it.