つばめ投資顧問の「顧問」に就任

確率的に極めて低いことが起こった

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投資に関係のない話題です

プライベートでこんなことが起こりました。

自宅で使うある工業製品が使用歴20年を超えたため、買い替えることとしました。

これまで使っていたものの品質が、特に問題があったわけでも不満があったわけでもないのですが、精密機器だし流石に新しいものを買ってもばちは当たらないだろうという考えです。

熟考の末、今まで購入経験のないメーカー(当該ジャンルにおいては高級ブランドとしてマニアの間では知られているところ)の製品を買うこととしました。

「高級」ブランドなので、エントリーモデルでも決して安くなく、定価は30万円以上します。

そんな高い買い物をしたところ、こともあろうか、これまで一度も類似の経験をしたことがない不具合が発生。

「質」の問題ではなく、その製品が果たすべき機能を果たしてくれないのです。例えば、電子レンジを買ったのにチンをしても調理してくれない、掃除機が音だけしてゴミを吸ってくれない・・・そんな致命的なものです。

まぁ、工業製品だし、しかも精密機器だから非常にデリケートな部分でたまたま不具合があったのだろうと、気を取り直して販売店に連絡。販売店経由でメーカーからも即電話があり、修理ではなく新しいものと交換することになりました。

箱に再びセットして、先方が手配した宅配を待ち引き渡し。数日後、別の新品が届きました。

当然、メーカーで確認しても不具合があることを確認しての措置でした。

ところが、全く同じ現象が再び起こったのです。

Oh,My GOD!

再び販売店に連絡。聞けば、このメーカーは製品の品質・サポートともに超一流の会社で、この様なことは本当に珍しい由

でも、実際に私のところで起きてしまったのです。

何か「ばち」でも当たったのか。マジでそう思いました。

二度も連続して大きな不具合が生じたメーカーの製品はもう使いたくないし、再び同じ目に遭うのは真っ平ごめんだったので、他社製品に替えてもらいました。(こちらは、全く問題なく稼働)

二度目の連絡を販売店にする際、もしメーカー含む先方の対応が悪くて誠意に欠くことがあったら、SNSでも拡散してやろうかとも考えましたが、幸い電話に出た相手の方と交渉する必要はありませんでした。(不幸中の幸い)

「お客様の立場になれば、私だって同じメーカーを希望しないでしょう」と

当該製品の販売量などのデータは持っていないので、定量的なことは言えませんが、かなり確率が低いことが我が家で起こったことだけは間違いありません。

なお、この投稿をボカして書いているのは非常に珍しい出来事なので、特定して記事にすると身バレする恐れがあるので、この様にしました。

いやぁ、少し疲れました。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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