つばめ投資顧問の「顧問」に就任

コロナ時代で改めて考えたい「自宅の価値」

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エルです。

新型コロナウイルス発生後、テレワークなどにより自宅で過ごす時間が増えていますが、こうした状況を踏まえての雑感です。

自宅で過ごす時間が増えた

何か統計から数字を引っ張ってきて確認したわけではないのですが、私の友人の人たちの実際の勤務状況などを見ていても、明らかに家で過ごす時間が増えています。

そのため、従来は1日に過ごす時間のメインがオフィスで家は寝に帰るみたいな人も主従が逆転しているケースも多いのではないでしょうか。

すると、家で快適に過ごすことに関心が向くのは当然。最近はニトリが繁盛しているとも聞きます。

住居の見直しが進む

残念ながら、新型コロナウイルスの治療法が確立されるには、時間がかかると言われています。つまり、1年くらい待てば解決する問題ではないのです。このため、程度は別として、働き方・生活の仕方が変化するのは避けられません。

戸建て再生事業(空き家再販)を手がけるカチタスの説明会資料などを見ていても、「テレワーク増加に伴い、都心部の高額で狭小な住宅を買うより、地方又は都市郊外で安くて広い住宅を志向。」といった変化が表れてきている模様です。

音楽・読書・映画

これは、若干こじつけなのですが、家にいる時間が増えれば、オフィスの時とは違ってBGMは自由にかけることが出来るでしょうし、通勤時間が少なくなり自由時間の増大により、本を読んだり、ネットフリックスで映画を観たりする時間も増えるのではないかと思います。

本選びには、弊ブログをご活用ください(笑)

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家族とのコミュニケーション

そして、実は一番大事な点は、否が応でも家族と顔を合わせて過ごす時間が増えるということです。これは、ややメディアが誇張していると思いますが、コロナ以後、離婚が増えているという話もあります(裏は取ってません)。

夫婦だけでなく、親子が一緒に過ごす時間も増えます。

これ自体は素晴らしいことなのですが、一つ間違うとギクシャクとした関係になってしまう恐れもあります。

ですので、各自が快適な生活を送っていくためのベースとなる家族とのコミュニケーションについては、一定の留意をした方がいいでしょう。例えば、率先して食器を洗う、掃除機をかける、奥さんの肩を揉んでやるといったことが挙げられます。全て私が実施していることです(笑)

以上です。

本日は「自宅」に焦点を当てた小ネタでした。

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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