つばめ投資顧問の「顧問」に就任

あるトレーニング・ジムの収支を試算してみた

この記事は約2分で読めます。

過去記事(健康への投資 週2回の筋トレが定着)にもある通り、定期的に筋トレに行っています。

完全パーソナルではないけれども「セミ・パーソナル」(トレーナー1人に対してトレーニングをする人は最大4名)のジムです。

今日はたまたま1対1だったので、トレーニングの間に以前から確認したかったことを質問しました。

「会員は何名ですか?」

当ジム概要

・会員数:70名(程度)
・会費:月額1万円(程度):私が払っているのはフルタイムで11千円だけど、平日限定だと少し安い。
・男女比:圧倒的に女子比率が高く9割程度とのこと

収支試算

会員の人数を知りたかったのは、このジムの経営状況を試算してみたかったからです。

<収入>
70名✖️1万円✖️12ヵ月=840万円

<支出>
10万円✖️12ヵ月=120万円(不動産の賃貸・空調費代など)

あくまで私の推測です。なお、トレーナー=経営者の人件費は考慮していない

<収支>
収入ー支出=720万円

試算してみた感想

これ以外の費用としては、当然イニシャル・コストで鉄アレイやベンチなどの購入費用(いわゆるマシンはない)はありますが、毎年買い換える必要はなく、開業後しばらくは更新費用は不要でしょう。

トレーナーは元々コナミで雇われていたのを一念発起して独立。現在は誰からも指図を受けない「一国一城の主人」です。完全に暦通りの勤務で、祝日と日曜日はお休み。午前10時から午後8時(開始時刻)までが勤務時間です。(土曜日もありますが、営業時間は短い)

トレーナー曰く「新型コロナウイルスの影響で、人数が多い大手ジムを敬遠する動きもあり、そちらから人が流れてくることを期待している」由

私もそうですが、健康でありたい!という人々の意識は強く、経営としては悪くない感じがしました。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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