過去記事(健康への投資 週2回の筋トレが定着)にもある通り、定期的に筋トレに行っています。
完全パーソナルではないけれども「セミ・パーソナル」(トレーナー1人に対してトレーニングをする人は最大4名)のジムです。
今日はたまたま1対1だったので、トレーニングの間に以前から確認したかったことを質問しました。
「会員は何名ですか?」
当ジム概要
・会員数:70名(程度)
・会費:月額1万円(程度):私が払っているのはフルタイムで11千円だけど、平日限定だと少し安い。
・男女比:圧倒的に女子比率が高く9割程度とのこと
収支試算
会員の人数を知りたかったのは、このジムの経営状況を試算してみたかったからです。
<収入>
70名✖️1万円✖️12ヵ月=840万円
<支出>
10万円✖️12ヵ月=120万円(不動産の賃貸・空調費代など)
あくまで私の推測です。なお、トレーナー=経営者の人件費は考慮していない
<収支>
収入ー支出=720万円
試算してみた感想
これ以外の費用としては、当然イニシャル・コストで鉄アレイやベンチなどの購入費用(いわゆるマシンはない)はありますが、毎年買い換える必要はなく、開業後しばらくは更新費用は不要でしょう。
トレーナーは元々コナミで雇われていたのを一念発起して独立。現在は誰からも指図を受けない「一国一城の主人」です。完全に暦通りの勤務で、祝日と日曜日はお休み。午前10時から午後8時(開始時刻)までが勤務時間です。(土曜日もありますが、営業時間は短い)
トレーナー曰く「新型コロナウイルスの影響で、人数が多い大手ジムを敬遠する動きもあり、そちらから人が流れてくることを期待している」由
私もそうですが、健康でありたい!という人々の意識は強く、経営としては悪くない感じがしました。
I hope you like it.