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商品規格の変更のデメリット

dadaworks / Pixabay

今日は軽〜い話題です。

私の身につける衣料はユニクロが多いことは本でも書いたことですが、最近、こんなことが起こりました。

私はいつも3セットで990円のソックスをユニクロで購入しています。

そのソックスで「異変」が生じたのです。

商品規格が大幅に変更となっていた

私は毎回「色」と「デザイン」そして「同じサイズ」(当たり前だw)の靴下を購入しています。

先週、お昼をサイゼリヤで済ませた帰りに駅の構内にあるユニクロで、いつもの靴下をさっと購入。

そして、翌日、気がついたのです。

あれ、全然、違うぞと

まず、色はもちろん大きな違いがなかったのですが、

・地面に接する箇所に滑り止めの加工が入っていた(老人向けには確かそんなものがあった気がします)
・履いた際の長さが以前と全く異なり、私の短い足だとかなり膝に近くまで迫る長い仕様になっていました。
・そして、材質も変更となっている様です。

これは、よく確認せず買った私が悪いのですが、不都合が生じるのです。

いつも同じものを購入していた理由

私は靴下に限らず、自分が身につけるものは全て自分で洗濯しています。洗濯し乾いたら、洗面所の所定の場所に収納するのですが、その際の管理をいちいち区別しなくても良いように、殆どの靴下を「同じもの」に統一していたのです。

はい。横着者です。

ところが、今回の様に色だけ同じで実際には他のものと大きく違うものが混じってしまうと、この目論見がおかしくなってしまうのです。

頻繁な商品変更は消費者に戸惑いを生じさせる

今回のユニクロの商品変更は、頻繁な商品変更には該当しないと思いますが、メーカーなどが消費者にとって「良かれ」と思って行なったことが、実は不利益になる場合になるという話でした。

私の様に、普段使うものを特定の商品に統一している人は、たぶん多いと思いますので、販売される側もあまり頻繁に変えると評判を損なう可能性がありますので、ご留意くださいませ。

以上、本日は小ネタでした。

I hope you like it.

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