サイトアイコン 【L】米国株投資実践日記

音楽を良い音で聴く贅沢

昨日、ツイッターで新居に配置した私のオーディオの写真に少し反応がありましたので、私のオーディオ遍歴などを振り返っておきたいと思います。

始まりは中学の頃から

私が「オーディオ」と呼べるものに最初に触れたのは、テクニクスのミニ・コンポです。正確な時期は覚えていないのですが、中学3年あたりに貯めたお年玉などで購入しました。

以来、段々とグレード・アップして今に至ります。

これまでの経緯は「私のオーディオ遍歴をご披露します。」に詳しく書いたので、ご興味がある方はご覧ください。

なお、ここからの変化としては、昨年6月に購入したアキュフェーズのCDプレーヤーの具合が悪く、やむなくマランツのCDに変えたこと。そのため、我が家にはマランツのCDプレーヤーが2台あります。

ちなみに、オーディオが2セット(CDプレーヤー+アンプ+スピーカー)あるのは、一度だけ単身赴任をした時に大阪の日本橋で1セット揃えたためです。

生活の一部分

私にとって「音楽」を聴くことは、完全に生活の一部となっています。

例えば、今朝はNORAH JONESの定番中の定番の「come away with me」をソナスファーベルの「クレモナ」という大きなスピーカーで鳴らしました。このイタリア製スピーカー、イタリアのバイオリンの生産地を名前につけた「木工製品」です。単なるスピーカーの域を超えたモノづくりの良さを感じる逸品です。

お昼はロックやポップスを少し大きめの音で鳴らすことが多いですが、B&Wのコンパクト・スピーカーはどんなジャンルでも無難に再生してくれます。今日はU2かクイーンか、あるいはポール・サイモンあたりを聴きたいと思います。

家族が揃って晩ご飯を食べている時は、ジャズをかけていることが多いですね。

昔、聴いた音楽が違って聴こえる

私の音楽の好みは幅広く、オールディーズからハード・ロック、昭和歌謡も好んで聴きます。ある程度良いオーディオを使っていて「違い」を感じるのが、昔、自分が小学生や中学生の頃聴いていた歌謡曲の「音」が当時テレビ・ラジオを通して聴いたものとは全く異なることの「発見」があることです。

これは、決してオーバーな話ではなく「驚き」に近いものがあります。

オーディオ・システムを揃えるのは、ある程度お金がかかりますが、毎日使うものですし、長く使う(例えば、大きなスピーカーは使用歴20年以上)ので、毎日の生活の質を高めるパフォーマンスの良い「投資」だと考えています。

I hope you like it.

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