つばめ投資顧問の「顧問」に就任

選択肢のある人生

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「選択肢のある人生」

なんやら、大層なタイトルですが、内容はちんけですから、気軽にお読みください。

趣味と実益の一致

今日は、妻と一緒にランチを取りました。3月までは妻が忙しい仕事に就いていたため、なかなか、こうした夫婦の時間を取ることが出来ませんでしたが、「いつでも」(毎日でも)この様なことが可能だということは、有難いことだと最近感じています。

写真は有名店の小籠包

台湾には、現在、行くことが出来ませんが「台湾気分」(もちろん味も)を満喫しました。

その後、スターバックスでコーヒーを飲んでいるとき、妻が発したのが以下のコメントです。

「趣味と実益が合っていていいわね」

確認すると、私の投資のことを指していました。

投資を音楽鑑賞などと同列で扱うことは、少し違和感がありますが、「楽しみ」であることは間違いがなく、楽しく投資して、しかも経済的に豊かになれるのは、嬉しいことですね。

投資のおかげで選択肢がある

今年で投資を始めてちょうど30年になりました。初任給は15万円、若い頃の投資額は少ないものでしたが、サラリーマンを長く続けている間に投資可能額も大きくなり、それを有効に活用できたことで、40歳になる頃には世間的にはある程度「お金を持っている」状態となりました。

そして、30年の投資歴の中では比較的短い年数となりますが、最近では米国株が大きく資産の拡大に寄与してくれました。

人によって、お金の必要額は様々ですが、私の中では「お金を増やす」ニーズは既に充足されたと判断しています。

つまり、もうこれからの人生において、よほど馬鹿なことをしない限り、お金で困ることはない、ということです。

この様な余裕があることで、高齢となった母親と(コロナ前に)海外旅行に複数回行けましたし、家族の事情も踏まえて早期退職を望むタイミングで実現することが出来ました。

お金は、人生の全ての問題を解決することは出来ませんが、かなり多くの問題を解決してくれるのも事実です。

これからも、お金を有意義に使っていこうと思います。

お会計したら、金額がゾロ目でした。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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