つばめ投資顧問の「顧問」に就任

日経マネー(2020年2月号)に大きく掲載されました。

この記事は約3分で読めます。

日経ヴェリタス(参考:日経ヴェリタス第614号に掲載されたこと・されなかったこと)に続き、私エルが日経マネーの最新号(12/21発売)に掲載されました。

今回、取り上げられた特集はズバリ「夢のアーリー・リタイア 成功の法則」です。

最近、流行りの?アーリー・リタイアの特集で、丸々1ページ、リタイア実現までの道のりや現状など「ホントのところ」を掲載していただきました。私以外には、ろくすけさん、DUKE。さん、夕凪さん、Bコミさんといった著名な投資家の方が6名登場します。

取材内容

雑談含め約2時間半の取材では、概略以下のことを訊かれました。

お金のこと

・退職を意識し始めた年齢、年収、資産、家計収支など
・退職の目標とした年齢、資産額、配当額などとその根拠(ソロバン勘定)
・退職前にイメージしていた退職後の家計収支
・実際にリタイアするまでに要した時間とその間の運用内容、資産の推移など
・退職達成時点の年齢、年収、資産、ポートフォリオなど
・退職後の資産運用の状況 etc.

早期退職についての考え方

・退職を目指した理由、きっかけ
・サラリーマンを辞めて何をしようと思ったか
・サラリーマンのメリットがなくなることについて考えたことや実際に行った対策など
・親、友人などの反応や、こちらからのアクション
・60歳以降のライフプラン

実際に辞めてみて

・実際に辞めてみて、どのくらいの資産、配当などがあれば辞めることができたと思うか
・辞めて良かったこと、悪かったこと、想像と違ったこと
・退職前にやっておけば良かったこと、準備をしておけば良かったこと
・1日、1週間の時間の使い方、主に時間を使っていること
・今後、やりたいと思っていること
・早期退職を目指している人へのアドバイス etc.

補足事項

妻の職業

誌面では家族構成の箇所で妻(正社員)と表記されています。妻は私との結婚を機に仕事を辞めて約20年専業主婦でしたが、2016年度から働いています。ダブルインカムの状態は3年弱ありました。

企業年金

60歳から企業年金(退職金を年金方式でもらうもの)が始まります。65歳から公的年金の受給が開始されることを考えますと、我が家のキャッシュ・フローがしんどいのは50代までで、60代以降は教育費が掛からなくなることもあり、楽になる見込みです。

ソロバン勘定

形成された金融資産をこれから取り崩すだけでは、早期退職は無理でしたが、これまで同様に運用していけば「なんとかなる」という判断になりました。運用、支出ともシミュレーションはそれこそ無限に可能ですが、最後は「えいや」です。

退職理由

退職を「今」決めた「最大」の理由を少しぼかして明かしています。

将来やりたいこと

誌面の制約もあり、必ずしもうまく表現できませんでしたが、何か世の中に役立つことを将来したいと考えています。

本特集以外にも「2020年の稼ぎ方&強い株」など興味深い記事が満載ですので、ご興味のある方はぜひ本誌を手に取って読んでみてください。

I hope you like it.

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プロフィール
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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