暴落が怖くて投資なんかやってられるかい

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リーマン・ショック

投資家に限らず、その時ビジネスマンであった人であれば、ほぼ全ての人に大きな影響を与えた歴史的な金融・経済の事象です。

アメリカの投資銀行リーマン・ブラザーズが2008年9月に破綻した時、日本の閣僚などは「遠いアメリカの出来事」であり、「我が国の金融・経済に与える影響は限定的」みたいな事を皆さんおっしゃいました。

でも、実際には9月15日に同社がチャプター11を申請すると

・日経平均株価は9月12日の終値12,214円から、10月28日には一時は,6000円台(6994.90円)まで下落し、1982年10月以来26年ぶりの安値を記録
・NYダウ平均株価も2008年の1年間で約34%下落
・為替相場は1ドル105円から、90円、そして76円と歴史的な円高が進行
・世界的にモノの需要が急速に縮小。欧米への輸出が急ストップ
・日本国内でも生産ラインのストップや工場閉鎖等に追い込まれた。
・日本の失業率は2007年の3.8%から2009年に5.1%まで上昇。給料やボーナスカットも多くの企業で実施されました。
・金融機関の融資姿勢も非常に厳しくなり、メインバンクであってもなりふり構わない与信圧縮に走りました。

等悲惨な出来事が一挙に押し寄せてきました。

幸い、私に関しては、仕事については給与はそのままでしたが、しばらくボーナスがカットされたことを覚えています。

そして、何よりも個人の資産運用においてほぼフルインベストメントの状態であったため、一時的にリスク資産の時価がほぼ半減するという「血が引く」思いを経験しました。(マーケットから退出しなかったので、その後比較的短期で元の状態に復元しました)

リーマン・ショック時の様な「暴落」は正直もう経験したくありません。

なぜなら、当時よりも「年」を取ってしまったからです。

この意味は、既にストック形成が進んだので、再び同じ様な事象が起こった際の「やられる金額」が大きくなること

そして、それが起こる時期が遅くなった場合には挽回が難しくなる可能性があるからです。

一方、暴落がいますぐ起こるのであれば、まだ暫く(と言ってもそう長くはないですが)働くので毎年の追記投資ができ、退職金もほぼ全額投資に回せるので、痛手も大きくない(むしろ、チャンス)と考えています。

だから、100年に1度よりは頻繁に起きるリーマンショック級の大暴落は「今」は心配しないこととしました。

当面は、あまりマーケットタイミングを測ることなく、随時極力最大限リスク資産に振り向けていきます。

そして、投資ステージが変化すれば、また違った運用方法に変える時が来ると考えています。

3rd ステージにある私の資産運用
久しぶりにこの言葉を使うことができます。「資産運用が好調」過去最高値を更新する米国株、円安・ドル高による為替益(円換算額の増...

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