ブログ更新:著名個人投資家2人が共通して重視する「ビジネスモデル」

改訂版を出して欲しい『ETF投資入門』(カン・チュンド)

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この本は今から8年前、著者と初めてリアルでお会いした際、本人から帰りの電車の中で頂戴した本です。

カン・チュンド氏といえば、「ETF(上場投資信託)のNO.1アドバイザー」と称して問題がないと思いますが、本書はETFを熟知した著者がそのポイントを凝縮した最もコンパクトで無駄のない一冊です。

著者の本は、この本を読む前に複数冊読んだことがありますが、カンさん特有の「今にも将来の世界の映像が見える」様な説明ぶりは今回は殆どなく、終始淡々とETFの特徴を解説した本となっています。

ETFの維持コスト(信託報酬)が非上場投資信託よりも安い理由といった基礎的なことから、ETFの登場により株式市場という場所が、これまでの株式のみを扱うマーケットから、債券、不動産、商品(コモディティ)、通貨なども扱う「金融総合マーケット」へと変貌していくことになる、といった今後の展望・本質的な意味に至るまで、これほど簡潔にまとまっている本はないと思います。

内容は2010年10月出版という事で、数値の面など陳腐化している部分もあり改訂版の登場が望まれますが、ETFを手早く知るには本書は今でも「最適」です。特に、投資初心者にオススメの「第一人者による手堅い」一冊。

kindle版もあります。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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【L】米国株投資実践日記