2014年、199冊読んで良かった本(前編)

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閉鎖した旧ブログの過去記事を転載したものです。

<企業を知る>

・まず最初は「企業」がテーマになっている本から。


米アップル社に勤めた経験を持つ著者が、アップル、グーグル、マクドナルド等の「帝国企業」のビジネスモデルを解明。同時にアメリカの社会問題や食糧・農業事情等も理解できます。


ずばり、東日本大震災後の日本企業は「電力生産性」「ピザ型グローバリゼーション」「複雑性産業」「インフラ」「中国」「化学」で食っていくというのが、著者の主張です。

GE 世界基準の仕事術
安渕 聖司
新潮社
2014-03-18


「ダウ平均」が出来た1896年から唯一指数に採用され続けている稀有な会社GEの秘密がわかる好著

<経済(学)・経営(学)関係>

・今度は経済・経営関係の本の中から。「企業」とどうちゃうねん、とか難しい話抜きでお願いします。


ケインズなど経済学者の生い立ち、交友関係などと実際の理論を紐付けた意欲作。理論だけでなく、経済学者の「人」の部分にも力点が置かれているの特徴


世界の経営学のフロンティアを体系的に「日本語」でまとめた貴重な本。数々の賞を受賞した定評ある一冊


野口悠紀雄氏の近年の著作の「まとめ」的なお値打ち感たっぷりの一冊

経済大陸アフリカ (中公新書)
平野 克己
中央公論新社
2013-01-24


「アフリカ」のイメージを覆されます。


日銀ウォッチャーとして有名な著者が超金融緩和はフリーランチでないと説く。オススメです。


為替レートの動向と日本経済への影響、さらに政府および日銀の政策対応を分析。

その他でオススメなのは以下の二冊。


<小説>

・次はガラッと変わって小説です。2014年の元旦の抱負で「質」重視、読むジャンルも少し変えて小説などの読む量も増やしたいと書いたのですが、あまり変化が無かった様です。数少ない読書量の中からチョイスしたのは以下の3冊(でも、どれもベリーグッド)。

永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹
講談社
2009-07-15


説明不要の大ベストセラー。映画も良いが小説を推します。

下町ロケット (小学館文庫)
池井戸 潤
小学館
2013-12-21


2013年一世を風靡した「半沢直樹」の原作者の直木賞受賞作。理不尽な大企業と闘う中小企業の挑戦の物語は痛快そのもの


投資に興味がある人に人気のある橘玲(たちばなあきら)氏のデビュー作。橘ファンはもちろん、今まで全く読んだことがない方にも超オススメできる一冊

<ネット・IT>


「現実世界のほうがウェブで培われた思考様式、心理状態をコピーしていく」。リアルとバーチャルの世界がますます融合する世の中を俯瞰する一冊


人口知能(AI)というテクノロジーがもはや将来の技術ではなく、今一番ホットな分野であることがよくわかる。

To be cotinued in (後編

I hope you like it.