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住民税の支払いが「激減」:これで生活が楽になります。

geralt / Pixabay

この時を待っていました(笑)

2019年にアーリーリタイアして以降、当初から想定されたことですが、収入減少が先行し、税金等の支払減少が遅れていましたが、ようやく2020年(途中)から正常化します。

まだ、行政から住民税の納税通知書は届いていないのですが、マイナンバーカードを使いコンビニで「所得証明書」を入手。こちらに、今年度私が支払うべき住民税が記載されていました。

住民税の仕組み

・住民税については、所得割と均等割で構成されており、今回所得減少に伴い所得割が激減しました。仕組みについては、去年の投稿をご参照ください。
(参考)【Semi-Retired】初めて住民税を支払いました。

どのくらいまで減ったのか

・住民税は会社勤めであれば、給与支払い時に特別徴収(天引き)されますが、私のような退職者の場合は、自分で納付する必要があります。(口座振替)
・今回判明した金額は、均等割は従来と変わりなく市民税均等割が3,500円、県民税均等割が1,500円の合計5,000円
・そして、所得割は以前の金額は非公開ですが、変更後は市民税・県民税合わせて12,300円でした。
・つまり、均等割と所得割合計で17,300円(年)となったわけです。なお、各種控除がありますが、課税標準額にかける税率は市:8%、県:2%です。
・ちなみに、昨年は1月のみ前職から給与等がありましたが、今年は皆無のため、次回はさらに減って均等割のみとなる可能性もありそうです。

これまでの重税に比べたら、ただのように安く感じます。

健康保険料も大幅に支払いが減る見込み。助かります。

P.S
納税通知書も来ました。4回に分けて支払います。
第1期:令和2年6月30日:5,300円
第2期:令和2年8月31日:4,000円
第3期:令和2年11月2日:4,000円
第4期:令和3年2月1日 :4,000円

I hope you like it.

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