エントリー「2019年の株式取引は収束モード」でお約束した10月末のポートフォリオをUPします。
現在の日本株ポートフォリオは4銘柄+アルファ
試行錯誤して、米国株への投資とのバランスも考慮して、構築したポートフォリオは以下の通りです。
銘柄 | 証券コード | 比率 |
日本たばこ産業 | 2914 | 71.8% |
レーザーテック | 6920 | 10.6% |
ワークマン | 7564 | 10.4% |
ピジョン | 7956 | 7.2% |
コメント
・まず日本株ポートフォリオは、通常の運用部分とプロのアドバイスを活用する部分とに大きく大別されます。通常部分の組み入れ銘柄の圧倒的なトップはJTです。年初に大損したタバコ株(ただし海外株)ですが、投資する際の買い値にこだわり、簿価2223円でまとまった金額を投資できました。簿価に対する配当利回りは約7%にもなります。
・2位のレーザーテックは半導体関連銘柄です。検査装置で世界シェア100%の製品を擁する「知る人ぞ知る」優良企業です。3位はかつてのユニクロブームのミニ版の様な勢いのあるワークマンです。
・4位のピジョンは、育児用品国内トップのお馴染みの会社です。海外での高い成長が期待できる中長期投資にまさに適した会社です。この通常部分では合計239万円の含み益となっています。(注:今年は年初から何度も利益確定)
・そして、投資助言を受けて運用する日本株が常時約20銘柄あります。こちらは、有料会員のみ便益を受けることができるものであるため銘柄名は非開示といたしますが、当該ポートフォリオの時価は以下の投稿をご覧ください。8/7から10/31までの成績はTOPIXの+11.3%に対し約16%増加しました。
(参考:TOPIX)
・1638.97(2018/11/15)→外部助言サービススタート
・1499.93(2019/8/7)→外部助言サービス利用開始
・1669.91(2019/10/31)
今後、株式の売買頻度はクオリティ・オブ・ライフの観点(投資をするためセミリタイアしたのではない!)から減る見込みですが、現在の内外のポートフォリオ(タバコ株の様な高配当株は一部にとどまる)を続けた場合、来年の配当収入も今年同様300万円前後が見込まれ、家族が生活していくためには、適宜株式の売却も必要な状況となっています。
追記:別にSBIネオモバイル証券に2銘柄約10万円の残高あり
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