つばめ投資顧問の「顧問」に就任

アセット・アロケーション(2020年8月)

この記事は約3分で読めます。

従来、ほぼ定期的に米国株と日本株に分けて、ポートフォリオを開示してきましたが、今月からその方法を変更します。

変更内容
<従来>
・米国株の全投資銘柄・シェアを開示
・日本株の部分的な銘柄・金額を開示

<今後>
・全てのリスク資産の配分を開示
・米国株については、従来の開示を継続(ただし、頻度は少なくなる)

変更理由

1)資産運用は単独のアセットクラス内の銘柄選択ではなく、リスク資産のアセット・アロケーションで決まると一般的に言われており、全体の配分を示す方がブログ読者の参考に資すると考えられること

2)日本株の運用においては、外部専門家の有償のアドバイスを活用しコアの部分をポートフォリオ運用しており、個別銘柄名の一般への開示について制約があること
(参考)【重要】資産運用に新たなスタイルを取り入れます。

3)私のプライバシー確保の観点

4)現状、米国株の投資銘柄数が多く、毎月の詳細開示は負荷が大きいこと。アセット・アロケーションレベルの開示であれば容易であること

(描画中)

・上記の殆どは個別株ですが、投資信託も含まれています。便宜的に「ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド」などは米国株としてカウント

<コメント>
・2019年のアーリーリタイア以降、日本株の投資を再び本格化したことに伴い、日本株の投資ウエイトが高まっていましたが、新型コロナウイルスの発生を受けたマーケットの大きな調整局面で米国株への投資ウエイトをブログタイトルに相応しい高さまで戻しました。
・当面は、大きなウエイト変更は想定せず、配当金について米国株は全額再投資し、日本株については全体の資金繰りの中で適宜生活費ないし投資用資金として活用していく予定です。
・米国株の投資先はセクター別に紹介しているので、そちらをご参照ください。
・日本株は【日本株】ポートフォリオ(2020年8月28日付)をご参照ください。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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