つばめ投資顧問の「顧問」に就任

【2020年1月現在】私の投資ポジションはこんな感じ

この記事は約2分で読めます。

例によって、全てを細かくは開示しませんが、今の投資環境を踏まえた私の投資の状況をシンプルに表すと次の通りです。

<守りの資産>
エントリー「2020年の最初からポートフォリオを変更。米国株・債券を取引しました。」にある様に、1月になってから資産を大きく組み替えました。

その結果、
・バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)
・日本円(キャッシュ)
・日本たばこ産業株式6500株

が各1000万円相当以上あります。

債券は、基本的に持たない主義で過去も一時的な投資でしたが、今の過熱気味の株式市場の状況に鑑み、テンポラリーな投資の予定で組み入れました。

日本円(キャッシュ)を1000万円以上持っているのも、これまた珍しいのですが、毎月の生活費支出と投信積立(参考:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に積立開始(増額))でどんどん減っていくので、いつまでも大金のままではありません。

JT株については、何もしなくても年間100万円(税引き前)の配当が得られますが、エントリー「【日本株】ポートフォリオ(2019年12月末)」に書いた様に「守りのための投資」であり現金でも債券でもない形で「置いている」。そんなイメージです。

<攻めの資産>
では、2020年に入り防戦一方かといえば、そんなことはありません。

米国IT大手企業中心に構成される指数ナスダック100に連動する海外ETF「インベスコQQQ」に個別株を減らして、シフトを進めました。JTやBNDの金額よりは少ないですが、こちらも1000万円超の投資となっています。代表的な指数であるS&P500連動ではなく、ナスダック100連動のウエイトを高めているのが「攻め」のポイントです。

<守りの資産は少しずつリスク資産へ>
上記で言及している通り、投信の積立により現預金の部分も毎月20万円超(コモンズ30ファンド除き米国株ファンド)リスク資産に振り替わっていきます。

<その他>
言及していませんが、米国個別株(ビザ、アマゾン、ナイキ、スリーエム、マイクロソフト)やシンガポール株(DBSホールディングス)、その他日本株や投信もあります。

以上です。

ご参考になれば、幸いです。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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