つばめ投資顧問の「顧問」に就任

株価が安い今なのに「積立投資」を減らします!?

この記事は約3分で読めます。

ここのところ、連日ブログ更新しているエルです。

今日は今朝閃いたことをブログに記録しておきたいと思います。

何かというとタイトルの通りですが、投資信託の積立金額を減らすという話題です。

現状確認

私の積立投資は現状以下の通りとなっています。

<つみたてNISA>
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):月33,333円
<iDeCo>
・楽天・全米株式インデックス・ファンド:月23,000円
<クレジットカード積立>
・農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね:月25,000円
・SMT米国株配当貴族インデックスオープン:月25,000円
(参考)2つの米国株ファンドのパフォーマンス競争を開始
<通常積立>
・コモンズ30ファンド:月10,000円
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):月100,000円

全部合計すると216,333円にもなっていました。

昨年1月に仕事を辞めた後、iDeCoを12,000円から23,000円に増額、通常積立でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500):月100,000円を始めており、収入がない今の方が現役時代よりも金額が増えている状況でした。

退職金が入ってきたので、そこから少しずつ投入してきたという考え方も出来ますけどね。

今後の減額予定

世界の株価が下がってきて、今が買い場なのに、どうして減らしてしまうの?怖くなったの?

NO,NO 全く逆です。

新年が始まったばかりの頃はエントリー「2020年の投資プラン」にある通り、潤沢に持っていた現預金を「ゆったりと」投入することを想定していましたが、マーケットが短期間で大きく調整したので、一気に個別株などに投入しました。一部はバランスファンド活用という守りにも配慮した形で。

そのため、現状は現役時代と同様に現預金のポジションが最低限となっています。

今月は6500株持っていたJTの配当金(約50万円:税前)が入ってきたりしますが、毎月の支出を考えると、今後は投資信託の積立のために個別株を売却する必要があるということに疑問を覚えたということです。

もちろん、リスクの高い個別株投資から一定の分散が図られた投資信託にシフトさせるというのも「あり」なんですが、株価が安くなった今は「先にまとめて投資」する方を選択した次第です。

とりあえず、まずは1月に増額したばかりのものを中止して、10万円削減します。(手続済み)
(参考)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に積立開始(増額)

そして、つみたてNISAは年内いっぱいでやめて、通常NISAに移行することを考えています。

iDeCoは給与収入はなくとも、その他収入があるので継続する方向とします。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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