ここのところ、連日ブログ更新しているエルです。
今日は今朝閃いたことをブログに記録しておきたいと思います。
何かというとタイトルの通りですが、投資信託の積立金額を減らすという話題です。
現状確認
私の積立投資は現状以下の通りとなっています。
<つみたてNISA>
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):月33,333円
<iDeCo>
・楽天・全米株式インデックス・ファンド:月23,000円
<クレジットカード積立>
・農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね:月25,000円
・SMT米国株配当貴族インデックスオープン:月25,000円
(参考)2つの米国株ファンドのパフォーマンス競争を開始
<通常積立>
・コモンズ30ファンド:月10,000円
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):月100,000円
全部合計すると216,333円にもなっていました。
昨年1月に仕事を辞めた後、iDeCoを12,000円から23,000円に増額、通常積立でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500):月100,000円を始めており、収入がない今の方が現役時代よりも金額が増えている状況でした。
退職金が入ってきたので、そこから少しずつ投入してきたという考え方も出来ますけどね。
今後の減額予定
世界の株価が下がってきて、今が買い場なのに、どうして減らしてしまうの?怖くなったの?
NO,NO 全く逆です。
新年が始まったばかりの頃はエントリー「2020年の投資プラン」にある通り、潤沢に持っていた現預金を「ゆったりと」投入することを想定していましたが、マーケットが短期間で大きく調整したので、一気に個別株などに投入しました。一部はバランスファンド活用という守りにも配慮した形で。
そのため、現状は現役時代と同様に現預金のポジションが最低限となっています。
今月は6500株持っていたJTの配当金(約50万円:税前)が入ってきたりしますが、毎月の支出を考えると、今後は投資信託の積立のために個別株を売却する必要があるということに疑問を覚えたということです。
もちろん、リスクの高い個別株投資から一定の分散が図られた投資信託にシフトさせるというのも「あり」なんですが、株価が安くなった今は「先にまとめて投資」する方を選択した次第です。
とりあえず、まずは1月に増額したばかりのものを中止して、10万円削減します。(手続済み)
(参考)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に積立開始(増額)
そして、つみたてNISAは年内いっぱいでやめて、通常NISAに移行することを考えています。
iDeCoは給与収入はなくとも、その他収入があるので継続する方向とします。
I hope you like it.