3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比527ドル24セント(2.1%)高の2万6269ドル89セントで終えた。2万6000ドル台回復は3カ月ぶり。市場予想を上回る米経済指標の発表が相次ぎ、米景気が回復に向かっているとの見方が広がった。金融や資本財など景気敏感とされる銘柄を中心に幅広く買われた。(日経)
けじめとして、ブログに記事として、記録しておきます。
昨日、2020年6月3日をもちまして、
私の資産残高が過去最高を更新しました。
それまでの、最高残高は月末ベースだと昨年12月末でしたが、日次ベースを調べてみると今年の1月22日でした。
ご承知の通り、今年に入ってからは新型コロナウイルスの影響を受けて、内外株式市場やREIT市場などが大きく下落。特に3月の急落時には、私もストレスフルな日々を過ごしていましたが、意外と早く持ち直すことができました。
この要因としては、各国が打ち出している大胆な政策による株価押し上げ効果があると思います。とりわけ、アメリカがリーマンショック時の反省にたって、速やかに金融政策・財政政策を発動したこと、そして今回は金融システムに大きな問題がないことも非常に重要な要因として考えられるでしょう。
(参考)アメリカ株価が落ちそうで落ちないワケ(東洋経済オンライン)
新型コロナウイルス自体は、まだまだ、これから先どう転ぶか分からず、マーケットも再度大きな調整局面が来るかもしれませんが、事実・実績として、この日、私がこれまで約30年運用してから、そして、2019年1月に早期退職をしてから、資産および金融資産残高が「最高記録」となりました。
含み益も「すんごい」ことになっています(笑)
今後はこれまで同様ですが、守りに留意しつつ、それでも極力手元に現預金を置かない運用を続けていきます。
以下はコロナにやられてからの経緯を記す記事を参考までに時系列でリンクしておきます。
・セミリタイア後初めて資産が減少(2020/3/9)
・1ヵ月で2割も資産減少。誰の話?(2020/3/15)
・早期退職時の資産残高を回復!(2020/3/25)
・新型コロナウイルス影響下の資産運用を総括(前半バージョン)(2020/5/3)
・2020年 気がつけば3・4・5月と3ヵ月連続で資産増加(2020/5/30)
I hope you like it.