先日行った調査結果(【必見】2009年に投資した1万ドルがこんなに増えるなんて!!)などを踏まえたものです。
「最強の10銘柄」のウエイトを高めることが主な狙いです。
全売却
・アルファベット(GOOGL)
・フェイスブック(FB)
・セールスフォース・ドットコム(CRM)
・アドビ(ADBE)
・アクセンチュア(ACN)
・オートマチック・データ・プロセシング(ADP)
・アリババ(BABA)
・インテュイティブ・サージカル(ISRG)
・イーライリリー(LLY)
・ギリアド・サイエンシズ(GILD)
・コルゲート・パルモリブ(CL)
・ユニリーバ(UL)
・バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)
・CMEグループ(CME)
・コカ・コーラ(KO)
・マクドナルド(MCD)
・クロロックス (CLX)
・ホーメル・フーズ(HRL)
・ダラー・ゼネラル(DG)
・シェブロン(CVX)
・イリノイ・ツール・ワークス(ITW)
・ハンティントン・インガルス・インダストリーズ(HII)
・ボーイング(BA)
削減
・マイクロソフト(MSFT)
・ビザ(V)
・ウォルト・ディズニー(DIS)
・ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
新規投資
・CVSヘルス(CVS)
・ゴールドマン・サックス・グループ(GS)
・インベスコQQQ信託シリーズ1(QQQ)
・エヌビディア(NVDA)
・ウェイスト・マネジメント(WM)
・ノートンライフロック(NLOK)
・テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエア(TTWO)
・ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMY)
・インビティ(NVTA)
・ファーフェッチ(FTCH)
・エッツィー(ETSY)
・ペロトン・インタラクティブ(PTON)
・ユニティー・ソフトウェア(U)
追加投資(除く配当再投資)
・「最強10銘柄」(ビザを除く)
・バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
・S&P グローバル(SPGI)
・ペプシコ(PEP)
・アッヴィ(ABBV)
・アボット・ラボラトリーズ(ABT)
・マスターカード(MA)
・スターバックス(SBUX)
・ドミノ・ピザ(DPZ)
・アルトリア・グループ(MO)
・フィリップ・モリス(PM)
・ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)
・グローバルX クラウド・コンピューティング ETF(CLOU)
総括コメント
数えたら23銘柄も完全売却していました。一方で、投資再開含めて新規で13銘柄。珍しくIPO当日にユニティー・ソフトウェア(U)にも投資しました。結果として、8月(参考:【米国株】8月の取引)の正味10銘柄削減に続いて、今月も10銘柄絞り込み、米国株ポートフォリオでの投資銘柄数は50銘柄(個別株46・ETF4)となりました。これで、一時70銘柄ほどに膨らんでいたポートフォリオが、より締まった感じになったと思っています。
冒頭に書いた通り「最強の10銘柄」のウエイトを高めることが主な狙い(ほぼ均等投資になった)でしたが、新規銘柄にある様な新しい企業群にも投資をしたことがポイントと言えるでしょう。
基本的には、過去の業績・配当などの確たる実績を有する企業への投資がメインであることは不変ですが、一部、若い成長企業の血も取り入れてポートフォリオの多様性・可能性を深めたということです。
新しい銘柄の紹介は、またそのうち、気が向いたらやりますね。
I hope you like it.