つばめ投資顧問の「顧問」に就任

配当金獲得力(2022年2月)

この記事は約1分で読めます。

昨年、「現在のポートフォリオの配当金獲得力」(2021/5/23)という記事を書いたことがあります。

この記事の概要としては

・家族4人、配当だけでは生きていけない。よって、キャピタル・ゲイン、つまり資産売却で賄っている
・投稿時点の配当金・分配金の獲得力は200万円台

というものでした。

そして、実際に昨年受け取った配当金などは合計で226万円(税前)でした。

【配当金】2021年は微減
今日の記事の内容は、読者の皆さんにとっては、少し意外かもしれませんが、私にとっては想定通りの結果です。 意図的に減らしてきた 私、2年前の記事「配当金を資産運用のKPIにしない。」に書いている通り、配当金や分配金は最重要視していません。(た...

2022年は年初にポートフォリオを組み替えたため、300万円台となる見込みです。

上記の通り、現在のポートフォリオを維持すれば、約365万円となる見込みです。

偶然ですが、1日平均1万円です。

ただ、実際には1月の配当金の受け取りは終わっていること(上記より少ない)、一方で12月決算の銘柄で現時点は保有していないものの配当が追加になること、そして、これから年末にかけて実際には日本株中心に大きな変動が予想されること等から、この試算値は概算の域を出ません。

それでも、300万円台となる可能性は高そうです。

(参考)配当・分配金によるVOOへの投資がスタート!

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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