つばめ投資顧問の「顧問」に就任

2022年の米国株の配当額が確定

この記事は約2分で読めます。

2022年の日本株の配当額が確定」したのに続き、米国株についても年内の配当受け取りが終わった模様です。

合計95件・18,559.99ドル(前年:13,802.95ドル)(税引前)
1月のUNPから始まって、12月のNKEに至るまでに100回近い回数の配当・分配金を受け取りました。前年対比では33%の大幅増です。

今年の日本株の配当が多くなったのが、株価がとにかく安いと思って投資した海運株から多く配当を得たのと同様、米国株についても主に前半にグロース株式が軟調になると読んで、エネルギー株などを多く含むETF(高配当系)に多めに投資したこと等により、結果として配当・分配金が多くなりました。(過去最高)

金額の上位銘柄の顔ぶれは以下の通り
1.QYLD(ETF):6,432.75ドル
2.ホームデポ:2,540.04ドル
3.ロッキード・マーチン:1,069.60ドル
4.ユニオンパシフィック:1,009.80ドル
5.フィリップ・モリス(売却済):908.66ドル
6.ペプシコ:876.00ドル
7.マコーミック:814.00ドル
8.JEPI(ETF):783.66ドル
9.スリーエム(売却済):722.65ドル
10.HDV(ETF):692.78ドル

【米国株・債券】配当金(年別・月別推移)(セミリタイア以降)
<概要> 2022年も継続して配当・分配金の受領状況を記録していきます(単位:USドル,税引後) 今年は年初にポートフォリオを組み替えたので、かなり増えることが期待できます。 なお、スペースの関係で2016年から記録していますが、2019年...

以上、簡単なご報告でした。なお、上記高配当ETFは売却済みです。

I hope you like it.

スポンサーリンク
配当金
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。