新ポートフォリオのコンセプト

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nattanan23 / Pixabay

エントリー「ポートフォリオを抜本的に見直した理由」という記事を書きました。

読んでいない方は、まずこの記事を読んでいただくとして、その最後で「具体的なポートフォリオの変更内容については、別の記事にまとめたい」としていたので、本記事はその内容を書くものです。

新ポートフォリオ 一体全体何をしたの?

「抜本的」とあるくらいですから、実際相当大きな変更を加えました。

債券等新たなアセットクラスへの投資を拡大

・まず、過去のいろいろな変遷を踏まえて、直近まで「株式100%」としていたアセット・アロケーションについて、米国債券、ゴールド、商品(コモディティ)も加えたものに大きく変更しました。その理由は後述します。

インデックス投資の割合をアップ

・アセットクラスを多様なものにするのと合わせて、バンガードのVTI等インデックス運用の比率を大幅に高めました。従来は一部一般の投資信託への投資(個人型DC)でしか、インデックス投資は実施していませんでした。

外部委託の割合を高めた

・上記と内容は同じ様なものですが、単純なインデックス投資だけでなく、スマートベータ的なETFにも新規で投資し、他人の力を借りる比率を高めました。

米国個別株投資の割合を縮小

・この結果として、米国個別株に割くお金が少なくなりました。それでも、1000万円を下回る事はないのですが・・・

その他の投資は変更なし

・毎月積み立て投資しているコモンズ30ファンドや、iDeCoでの投資内容NISAでの投資内容には変化ありません。

レイ・ダリオの投資アイデアを拝借 保守的な運用にスイッチ

・「ポートフォリオを抜本的に見直した理由」に書いた事情により、株式投資への投資割合を下げてリスクを抑制しました。
・具体的には、世界最大のヘッジファンド「ブリッジウォーター・アソシエイツ」創業者・最高投資責任者であるレイ・ダリオの「全天候型」ポートフォリオに準じた内容(投資商品・投資割合)に、従来米国個別株で投資していた金額の約半分を大胆にシフトしました。
・彼の運用するヘッジファンドに1996年に公開された「オール・ウェザー(全天候型)」という守りに強く、少ないダウンサイドリスクでリターンも上々のものがあり、これに似た内容が本で公開されているのを知り、一部で取り入れたものです。
・その本では、アセットクラスと割合しか記されていませんでしたが、商品は以下のものを採用しました。
【株式】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)(米国株式):30%
【中期米国債】バンガード・米国中期債券ETF(BIV):15%
【長期米国債】バンガード・米国長期債券ETF(BLV):40%
【金(ゴールド)】iシェアーズ ゴールド・トラスト(IAU):7.5%
【商品取引】iシェアーズ S&P GSCI コモディティ・インデックス・トラスト(GSG):7.5%
・ヘッジファンドでは、実際にはレバレッジを活用していたり、細かな売買等がある様ですが、類似の設定でも驚きのパフォーマンス(詳しくは最後にリンクする本を読んでください)だったので、思わず「飛びついた」ものです(笑)。なお、上記の比率はあくまで「オール・ウェザー(全天候型)を真似した「オール・シーズン戦略」を採用した部分の中での割合であり、別途、米国個別株投資等があることを明記しておきます。

ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)に初めて投資

・上記レイ・ダリオのアイデアを真似た戦略とは別に、米国の配当の成長性が高い時価総額の大きな企業に投資する米国ETFに投資しました。かなり、有力なファンドだと思います。時間があるときにでも、別途記事にしたいと思います。
(参考)ウィズダムツリーHP「米国株クオリティ配当成長ファンド

参考にした投資本

・レイ・ダリオの投資アイデアは以下の本から情報を得ました。経済評論家の山崎元氏が解説を書いています。

I hope you like it.