つばめ投資顧問の「顧問」に就任

【祝】退職後、資産が1億円増加

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単なる通過点ですが、ついにこの日が来ました。

以前、エントリー「【大公開】退職してから今までの運用の稼ぎ」(2023/8/2)で、2019年に退職して以降の株式投資のキャピタル・ゲインと配当などの「稼ぎ」を概算していました。

この時点で、儲けは1億円を超えている「計算」になっていましたが、実際には、毎年お金を使い、財布から出ていくため、ストックとしての財産の評価額はそこまで増えていませんでした。

でも、ついに、2019年1月に退職一時金を受け取った時と比較して、2/26に100,000,000円以上資産を増やすことが出来ました。

思い返せば、退職して約2年後に投資本を出版した際、一部界隈からは揶揄(本当に生活していけるの?)もされたことがありますが、拙著のプロローグに書いていた(資産2億、3億円も射程)通りの展開となっています。
(参考)「1億円では足りないだろ!」に対するご回答(2021/4/11)

現役サラリーマン時代、世間的には多いサラリーを得ていましたが、それを自ら放棄するわけですから、退職時、もちろん、ある程度保守的な将来設計をしていたのですが、想定以上に資産運用は順調で、無茶なリスクも取ることなく、着実に5年間ここまで増やしてこれました。

たまたまですが、今月保有する「投資信託」が1億円に到達しており、この分がすっかりそのまま、退職後に増えた形です。

ただし、拙著では1ドル105円の換算レートで説明していたのに、足元の為替レートは1ドル150円と大きくドル高円安になっています。これは、日本人の持つ円の購買力の低下を意味し、実際、最近では海外旅行が高嶺の花になってしまったという嘆きもよく見聞きします。

幸い、私は退職後、米国株を中心に常にフルに投資を続けてきたことで、購買力を維持・増大させることが出来たわけです。

さて、次の5年は、今までと特に大きな資産運用のスタイルの変更はないと思いますが、果たしてどこまで増えているでしょうか。

特に資産額の目標は定めていませんが、たぶん、相当程度増えていると想像(期待)しています。

資産パワーは凄いですね。お読みいただき、ありがとうございました。

(過去記事)60歳時点の資産額を予想してみる(2023/2/19)

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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