個別株(現物)に投資できる喜び

この時を待っていました。

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これまでのやりくり

エントリー「古いマンションが売れて「やれやれ」」にある通り、先月末、ようやく家が売れました。

昨年夏、新築マンションを古いマンションが売れる前に借入なしで購入したため、資金繰りがタイトでした。かと言って、旺盛な(笑)支出に合わせて保有する資産をどんどん売却していけば、将来、使えるお金が目減りする一方です。

そのため、この間、退職して以降開始した日本株の信用取引(利用程度は時期によりまちまち)を積極的に活用していました。

(参考)

信用取引の利益も馬鹿にできない

信用取引(買い専門)で得た確定利益は、昨年の1年間で軽く400万円以上、2025年に入ってから2ヵ月で118万円に達しています。(参考)短期トレード(信用取引)の腕があがった2024年

信用取引で頑張らなくてもよい

しかし、今は家が売れたことで、一時的ですが、手元資金は潤沢になりました。当面、資金繰りを賄うために、一生懸命になって、信用で利益を作る必要性は薄れています。

これは「気分的」にとっても楽ですね〜

ただし、私が信用取引を行うのは、決して「短期的」利益だけを求めて、行っているわけではないのです。

(参考)中長期投資のために必要な(超)短期取引

思い存分、買える。嬉しい!

明日から3月最初の日本株の取引がスタートします。

あれも買いたい、これも買いたい。投資したい先はたくさんあります。

ちなみに、信用で短期保有の先であっても、私が投資するのは、企業の質が高いところばかり

なので、実は現物で新規に買うといっても多くは、信用取引でも投資している先と重なるのです。でも、やはり、現物で買うのと信用では「気分」が違うのですよね。

あの値嵩株のキーエンスだって、100株であれば今なら簡単に買える余裕があります。

さて、実際に何に投資しますかな

I hope you like it.

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