つばめ投資顧問の「顧問」に就任

中長期投資のために必要な(超)短期取引

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エントリー「信用取引の利益も馬鹿にできない」において、私が今年既に信用取引の売買だけで259万円の利益を得ている旨公開しました。

では、私はこの短期取引について、どの様に考えていると思いますか?

目の前に落ちているチャンスを拾っている

まず、最初に言えること

それは、日々、株式市場には、目を凝らして見ていると、それほど大きくはなくても、利益が得られる機会があるので、それをみすみす放置するのは「もったいない」と考えています。

毎日の日本株の下落率ランキングなどに顔を出す銘柄の中に短期的に過度に株価が売られ過ぎているものがないか?という観点で眺めていると、これが割とあるのです。

毎回100%当たるとは言いませんが、私が買い(信用取引は買いしか行いません)を入れたものは、高い確率で翌日以降、自律反発することが多いので、最短翌日には利益が得られることが多いです。相場格言の「利食い千人力」の実践でもあります。

中長期保有のために必要

上記だけだと、この取引のために要する時間・労力と得られる利益を天秤にかけて、見合わないと思えば、やめたり、頻度を減らせば済む話です。

ただ、私の特に「現在」の状況ですと、冒頭のリンク記事に書いた事情もあり、資金繰りがタイトなので、ある程度、こうした信用取引も使って利益を得ないと、中長期で保有を続けたいと考えている日本株や米国株のインデックス投信などについても、換金の必要性が高まってしまいます。

そのため、ある程度はやむを得ず、信用取引も併用している側面があるのです。

毎月、給与収入があって、それで生活を賄っている人は、その点、楽ちんで良いですね。

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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