古いマンションが売れて「やれやれ」

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これまでの経緯

一時的に、自宅マンションをふたつ抱えている状況が続いていましたが、昨日、無事にひとつの所有権が購入者に移りました。今はとりあえず「ほっと」しています。

今回売却した家は、2021年に購入しました。

2021年の3大プロジェクトのひとつでした。

・初の書籍出版

・目の手術(白内障手術&眼内レンズ挿入)

・初めて中古マンションを購入し住み替え

どうして、このマンションを購入したのかについては、以下の記事をご参照ください。

(参考)4度目の自宅購入

時間はかかったが、購入価格より高く売れた

都内に新築マンションを購入したのが、2024年の夏ですので、それから軽く半年以上経っていますので、正直、売却は難航したと言って良いでしょう。

これは、少し前の投稿でも書きましたが、仲介会社さんの価格設定が「強気」過ぎたことが原因のひとつに挙げられます。都心部やタマワンなど、最近のマンション市況を踏まえ、これを郊外の本物件にも、ストレートに当てはめたのが、原因です。私は最初から、そんなに高く売らないでも良いと言っていたのですが・・・・。

それでも、仲介手数料を含めても、2021年の購入価格に比べると高値で売却できたので、この間、家族4人が同規模のマンション等を賃貸するよりは安上がりだったと評価しています。

築古だったけど、駅からはそんなに遠くないし、商業施設など相応の利便性あり、しかも、自然も感じられる物件だったので、買い手が見つかったのでしょう。(妻は最初購入した際、売るのを心配)

手元資金が潤沢に

その新築マンションは全額現金(株式等を売却)で購入していたので、ふたつの物件に二重に管理費等かかる生活は、正直、資金繰りが厳しかった(自分で好き好んで、総資産の1%しか預金を持たない運用スタイルを採用)のですが、しばらく「楽チン」です(笑)

I hope you like it.

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