つばめ投資顧問の「顧問」に就任

4度目の自宅購入

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過日、新築マンションの購入契約をしました。

初めて、自宅(新築マンション)を購入したのが、33歳の頃

今回は過去の経緯も含めて、我が家に関する話題です。

過去実績

最初のマンションは、世田谷の田園都市線の「桜新町」駅が最寄りの場所に、結婚4年目に購入。当時この沿線の社宅(今はない)に住んでおり、ある程度土地勘がある場所で、とても環境の良いところにコンパクトなマンションを買いました。

その後、2人目の息子が生まれたことを契機として、妻の実家のある千葉市に、より面積が大きな新築マンションを購入。ちょうど、長男が小学校に入学する直前のタイミングでした。前の物件の売却が難航し、一時住宅ローンを2つ抱える局面もありましたが、43歳で完済。以来、ローンの世話にはなっていません。

この物件には2007年から2021年まで住みました。次男の高校への通学利便性等を考慮して、3年前に現在住む築古のマンションをやはり千葉県に購入したのが、2021年です。
(参考)自宅不動産が「小さく」なった件(2021/4/21)

今回購入概要

<場所>
都内都区部
<形態>
新築マンション
<購入先>
大手ゼネコン系不動産会社
<価格>
秘密
<面積>
家族2人ないし3名が住むのが適当なサイズ

目的(狙い)

現在、我が家は大人4人の家族構成ですが、次男も大学2年生になり、自宅に寄生する長男含め、息子たちには数年後には家を出ていってもらう方針

今回、敢えて「狭い」住まいに移り住むことで、特に長男の自立に向けてプレッシャーを与えたいことが狙いの一つ

そして、50代後半と半ばの私と妻のこれからの人生をよりアクティブなものにするため、交通利便性の良い場所に住処をシフトするものです。

最終的に住む人間は、私と妻の二人に加えて、義理の母との同居(あくまで可能性)を想定しています。(2プラス1)

資金計画

全額自己資金(現金)で購入。現在住む家は売却しますが、引越しの後、仲介会社を使って適正価格で売却します。

そのため、大きな資金需要が発生したことから、米国「個別株」を全部売却する等資産売却を急いでいるのです。
(参考)【米国株】個別株を全部売却!

なお、昨日、インデックス投資ナイトというイベントに参加。NISAなどがテーマとなり、NISAの積極活用で意見は一致しましたが、NISAで今年投資したばかりのオルカンにも一部手を付ける必要がありそうです。

理由は、積み上げたS&P500連動のインデックス投信は残高をキープしたいこと、日本株は含み益が大きく、今年これ以上利確したくないからです。2024年は現時点でも株式絡みの税金を700万円以上払っています。

それにしても、家を買うと室内オプション付けたり、税金、引越し代、エアコン更新等でお金が飛ぶように出ていきますね。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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