北欧旅行(2025年6月)の記録

もう先月の話になってしまいましたが、6月中旬に初めて北欧に妻と行ってきました。

飛行機に乗って海外に行くのは、2020年2月、息子とマレーシア(クアルンプール)に行って以来

妻にとっては、ヨーロッパは初の旅でしたが、実は夫婦だけで飛行機で海外に行くのは、新婚時代以来と「もの凄い久しぶり」でした。

記憶が喪失する前に(笑)、簡単に記録しておきます。

目次

旅行概要

・私自身はもっと「長く」「自由旅行」で行く方が良かったのですが、パートで週数日働いている妻の都合や意向(現地でホテルを都度確保等は嫌!)を踏まえて、某社のツアーに参加しました。旅行期間は10日間。

・エアラインはフィンランドのフィンエアー。もちろん、初めて乗りました。ツアーなので、ホテルや現地での食事も殆ど予めセットされていました。その分、旅行代金はかかりました。エコノミー利用でしたけど。

・訪問したのは、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドに、バルト3ヵ国の一角エストニアを加えた5ヵ国です。

総括

・まず、旅行した時期。6月だというのに暑い東京を飛び出して、着いた北欧の地の気温は日本の約半分のイメージ。楽園でした。実に快適でした。ちょうど、帰国してすぐの日本が地獄の様に暑かったですが、日本が暑い時期の北欧は避暑地としておすすめです。

・また、北欧というと暗くて長い冬のイメージがありますが、この時期は逆にほぼ白夜。夜遅くまで、外は明るい時期でした。ここは個人の好みになりますけど、やっぱり、昼間明るく爽やかなこの時期が、北欧に行くのはベストな気がします。

・ところで、どうして、今回、北欧だったのか?それは、当初予定していた「世界一周旅行」を延期したからです。
(参考)海外旅行:予定大幅変更

・よくインバウンドの旅行者などが日本のことを「清潔で綺麗な国」と評価しますが、今回訪問した各国に関しては、同様にとても街が清潔で整っていました。これが、同じヨーロッパでもフランスなどでは、全く様相が違う様ですけど。

・国よっては、ネオンサインを法律で禁止。総じて、中心部の街並みも、昔ながらの建物を保存していたり、そのテイストに近い現代建築物を建てている感じでした。日本含めてアジアの多くとアメリカなどでは、商業目的のネオンサインや看板で溢れているのに対して、そうしたものは殆ど目に入りませんでした。一言で表現すれば落ち着いた「大人の街」でした。

・北欧といえば、現金が使えないキャッシュレスが最も進んだ国々として知られていますが、落ち着いた街並みのせいか「デジタル」な感じは受けず、むしろ、アナログ的なものを現地で感じました。石畳が多かったので、妻は歩くと疲れると少し嘆いていました。

・なお、フランスやイタリアなどと違い、こちらの料理は素材にあまり手を加えない料理が多い感じで、食べ物の楽しみはそれほどありませんでした。よく出てきたものは、ポテト、スモークサーモン、ミートボールといったものでした。

各国別の記録は、次の記事とします。

I hope you like it.

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