セミリタイア5年目の2023年を総括

世界で最も持続可能性の高い100社「2019 Global 100」

この記事は約2分で読めます。

MichaelGaida / Pixabay


ちょっと興味深いものを見つけましたので、ブログ読者の皆様に共有したいと思います。

「Global 100」とは

・カナダのコーポレートナイツ社(Corporate Knights Inc.)が、世界のあらゆる業界の大企業(2019年は約7,500社)を対象に、環境・社会・ガバナンス(E/S/G)などの観点から持続可能性を評価し、上位100社を選出しているもの。
・「2019 Global 100」は1月22日~25日にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の中で発表。
・日本企業の選出は8社。
(関連URL)2019 Global 100

主な国別の選出先・数

上記リンクは国別・産業別にソートをかけることができます。国でソートして主だった国と企業名を列挙すると以下の通りです。

アメリカ:22社

・マコーミック、シスコシステムズ、HP、アルファベット、ダナハー、キャンベルスープ、バンク・オブ・アメリカ

フランス:11社

・ロレアル

日本:8社

・エーザイ、武田、横河電機、積水化学、花王、トヨタ、コニカ、パナソニック(以上で全社)

フィンランド:7社

・ノキア

カナダ:6社

・Bombardier Inc.

ドイツ:5社

・シーメンス、アディダス

ブラジル:4社

・Banco do Brasil

韓国:3社

・サムスン

意外な?企業など

・テスラ(アメリカ)、BNPパリバ(フランス)あたりは、ちょっと個人的には違和感ありました。他にも、たくさん「なるほど」「何これ?」みたいな企業がきっとあると思います。
・今後の投資先の検討材料の一つとして、参考にされては如何でしょうか

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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