2025年NISAがボロボロだけど気にならない理由

エントリー「【2025年 NISA成長投資枠】日本株で埋めました!」の通り、今年のNISA成長投資枠については、以下の日本株に早々に投資しました。

しかし、その運用成績は今のところ、めっちゃ悪いです。

目次

NISA成長投資枠240万円の現状

・オリックス-10.3%

・メック-26.09%

・レーザーテック-1.33%

・湖北工業-16.49%

・eBASE-11.73%

・三越伊勢丹HD-16.23%

・ユニ・チャーム-14.54%

・SHOEI-14.97%

・ピジョン+16.41%

上記は保有金額の多い順番ですが、一番下のピジョンを除いて、全て「含み損」という散々な状況です。合計で約30万円の含み損です。

特定口座は含み益が潤沢

一方、NISAより前から投資している特定口座で保有する日本株については、依然として大きな含み益がある状況です。保有銘柄については、以下のリンク記事を参照ください。昨年6月末時点と大きな変化はありません。

(参考)【日本株】ポートフォリオ(2024年6月末)

レーザーテックとダイキン工業については、昨年夏の新築マンションの購入に際し、どうしても資金を作る必要もあり売却していますけど、ディスコ、光通信、日立といった上位銘柄は約3倍、東京エレクトロン、アシックスも約2倍という様に、含み益を温存しています。

昨年はたまたま家購入のため、やむなく米国株中心に多額の利益確定・税金支払いをしましたが、無駄にポートフォリオの入れ替えは行なっていません。

自宅売却の資金が入ってくる!

今週は直近S&P500が「最高値」を更新するなど好調だった米国株式市場も軟調に推移し、昨年夏をピークに下落基調が続く日本株も日経平均が39000円割れた状況になりました。金曜日の米国株の下落を踏まえますと、来週、さらに下げそうな感じです。

これ、普通でしたら、私の様に運用で生活している人にとっては「嫌な」展開なのですが、たまたま、今月末に前の家の購入者への受け渡しが控えており、売却代金が入金される予定の段取りとなっています。

このため、その全てを投入することはないですが、昨年夏以降、窮屈な資金繰りでやりくりしてきた私にとっては、久しぶりに「チャンス」が到来した気分です。

I hope you like it.

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