「竹内まりや 45年ぶりの名古屋公演に参加」した翌日、名古屋某所にて、インデックス投資ブロガー界隈では、年齢は中堅、知名度・ブロガーとしての実力は屈指のちゅり男さんと「オフ会」をしました。

以前から、一度機会があれば「一杯」やりたいと考えていました。
ちゅり男さんとは、最初の著書を献本していただいたことがある等それなりにやり取りがあったため、名古屋界隈にお住まいであることが頭に入っていたので、ライブのチケットが取れてすぐ声がけし予定していたものです。
若い現役バリバリのお医者さん
聞けば、こうした「オフ会」をするのは、今回「初」とのことで、「他に誰か呼びましょうか?」と確認したら「身元のしっかりとした方なら・・・」とやや慎重なスタンス
なので、私は名古屋にも日本株のアクティブ投資家など知り合いは他にもいましたが、個別に積極的にお誘いをすることはせず、さしのみとしました。
お互い「億り人」(笑)なので、お店の選定の予算も気を遣う必要なく、それなりのお店にしましたが、ちゃんとした食事をいただきながら、ビールの後は日本酒を飲みました。
冒頭「エルさん、お酒はお強いんですか?」と聞かれた際、「普通です」「普通ということはお強いんですね」みたいな会話のやり取りをしましたが、ちゅり男さん、お酒は強い感じでした。
ご家庭のことから始まって、ブログの執筆はいつ行なっているのか、もちろん、投資のことなど割と幅広い話題で、お店の閉店時間まで滞在しました。
基本、名古屋ベースだけど、たまに学会で東京や大阪には来ることがあるので、その時はオフ会等よろしくと言われましたので、今回で懲りることにならず、良かったです。
50代後半で、どんどん還暦が近くなってきた私とは異なり、まだ、40代前半。仕事も油が乗り切った頃だと思います。
新刊を手渡しでいただく
ちょうど、2冊目のご著者が発売されたばかりのタイミングでしたが、ソーテック社から発売ほやほやの本を献本していただきました。

早速、拝読しましたが、前著(参考:世界一やさしい 投資信託・ETFの教科書 1年生)同様、とっても読みやすい本に仕上がっていました。
ポイントは
前著が投資信託・ETFへの主にインデックス「投資の本」であったのに対して、本作は投資に限定されない幅広い「お金」に関する事項(「家計管理」「保険・年金」、さらには副業まで)をカバーしているということです。
いわば「マネーリテラシー」の本、しかもタイトルに「1年生」とある通り、基本のキの大事なところを「簡潔」に無駄な表現なく、解説してくれています。
本ブログの読者は既にこうしたステージはクリアした方が多いと思いますが、これから全般的に基礎的な知識を知っておきたい人には好適な本だと言えます。

posted with ヨメレバ
Dr.ちゅり男 ソーテック社 2025年04月15日頃
I hope you like it.